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「自律神経」がストレスの正負を判断する part2

前回part1にて、価値観と日記について話しました。今回はその続きになります。キーワードはルーティーンと集中です。

ルーティーン化によるストレス排除

腹式呼吸 吐く

皆さんは自分なりのルーティーンを設定していますでしょうか?
あるいは無意識にやっている自然の動作もあるかもしれません。

皆さんは歯を磨くときはストレスを感じていますか?
これって習慣化されているから、ストレスを感じにくいのだと思います。
この習慣化あるいはルーティーン化を利用し、ストレスを感じた時に自分なりの行動・動作を設定してしまえばいいのです。

一番手っ取り早いのが、「腹式呼吸」です。
イライラしたとき、感情的になりそうなときに、一度腹式呼吸で自分を落ち着かせてみましょう。効果抜群ですよ。

このようにストレスを感じた時のルーティーンを決めておけば、想定外のことが起きてもあわてず対処できるかと思います。

次のことを考えすぎず、まずは目の前のタスクに集中

キーボードと大量の付箋

タイトルの言葉を一言で表すなら、「シングルタスク化」することです。
つまり、今優先してやる必要がある作業をすることに集中し、それを終えてから次の作業をすることです。

このようにシングルタスク化することで、ストレスも減り、結果自律神経を整えることに繋がるのです。このシングルタスクについて詳しく説明されている本があります。
下記にリンク貼っておきますね。私はこれを読んで学びました。

<まとめ>

自律神経について理解が深まりましたでしょうか?
人はほどよいストレスがあった方が良いとされていますが、過度なストレスは逆効果です。

しかし、人が自ら保有している機能を有効活用すれば、過度なストレスに対しても十分に対処できます。これも自分のためと思ってまずは実践しましょう。

今回参考にした本も前回と同じものになります。
マンガでわかるシリーズ、今ハマっています(笑)


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