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天王星の逆行から順行に


トランジット天王星は昨年9月2日から逆行していたが、今年1月31日から順行となり、また私のネイタル3室牡牛座太陽26度に近づいている。

この逆行の期間から順行に伴い気がついたことをまとめてみた。
私のネイタル天王星は6室獅子座に鎮座しているため過去からも健康問題や仕事の領域において変革のエネルギーとして働いてきた。

昨年9月からの天王星の逆行に伴い、脹脛の湿疹&痒みが強くなり、食事や16時間断食等で整腸作用を意識したセルフケアやラベンダーを添加した白ワセリンを塗布したりして皮膚の乾燥防止等も意識してできることは色々取り組んできた。
しかしながら眠れないほどでないが、やはり湿疹と痒みは慢性化し、特に肌感覚を大切にする太陽牡牛座の私にとってはストレスになっていた。

塗り薬も残り少なくなってきたことと何か私が意識できていないアレルギー誘発物質があるかどうか久しぶりにかかりつけのアレルギー内科を受診した。2月でほとんど予約は空いていないという返事であったが、直前のキャンセルがあり、天王星が順行になった1日が予約できた。

そして受診したところ、相変わらず花粉、PM2.5、黄砂に反応しており、また以前に強く影響していた酸化防止剤がまたアレルギー物質として反応していることがわかった。
思い当たるのはやはり冬場になり赤ワインを時々飲む出したこととドライフルーツもデーツやレーズン等は食べていた。ドライフルーツは表示はされていないが大抵は酸化防止剤が使用されているとのことだった。

また、そのアレルギー内科医から以前に教えてもらっていた究極のホメオパシー(医学的な根拠はないので詳細は割愛)に関しての追加のアドバイスをいただいた。
それは電磁波により瞬時効力を失うので、冷蔵庫や携帯を近くに置かないこと、少しづつ分けて飲むこと、またそれを患部に直接塗っていくこと等。
これらの点は意識していなかったので、早速、意識して患部に塗布をし始めたら明らかに顕著な改善が認められた。
振り返ると9月からもこの手立てを3か月以上も続けていたが、状態は改善しないままであり、1か月以上も中断していた。
過去継続していたものを改めて異なる工夫を加えて再開するということは
この天王星の影響を含んでいると受け止めた。

また、5年前からかなり熱心に継続していたあくび体操もある理由から、昨年後半は中断したままであった。
今年に入ってからふと思い立ち、朝起きて布団の中で行うようになった。
以前と違うのは朝に布団の中で行うことと、左右の首の動きが同じようになったら終わるようにしたということ。

いずれも6室の健康領域での毎日の小さな習慣として工夫を加えた形で再開
できたことは、時期的にも天王星の順行と連動しているように感じた。

余談になるが、昨夜晩御飯にキットカットを家族で1つずつ配って食べた。
包装紙にあるメッセージには気がつかなかったが、次男がすぐに気がつき教えてくれた。
私は「キット、新しい風が吹く」まさに風のエレメントであるアセンダント水瓶座
のチャートルーラ―の天王星の象意でもあり、私に向けたメッセージだった。

ちなみに次男は「キット、花が開く」だった。




浅春の扉を押せばビバルディ

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