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予期せぬ出来事


長女からは誕生日のプレゼントとして台湾のパイナップルケーキと隠岐の島の岩牡蠣が送られてきた。
パイナップルケーキは甘さが控えめで、素朴な味で大変おいしかった。

商品情報 | 微熱山丘 SunnyHills


岩牡蠣は、出荷終了の直前でギリギリ間に合ったとのこと。
今までに食べたことがないビッグサイズで、何もつけないで食べた。
貝の磯の香りを含むだし汁も美味しかった。
長女は隠岐の島に1年間滞在して島の素材を生かして調理することを学んだ。
太陽天秤座らしく人脈づくりが得意で、今回の牡蠣もその際にお世話になった方に注文したようだ。
我が家も毎年、梅を漬けるが、その際の梅も長女がお世話になった梅農家さんから送ってもらっているが、その梅の質も極めて高い。



次男は食後にさりげなくテーブルに贈り物を置いてくれた。
そのさりげなく間の取り方は、太陽魚座の次男らしい。
駅前の輸入食品のお店で探したようだ。
この店は珍しい食品があるので、私も時々立ち寄っている。
次男は新しいバイト先の人間関係にも恵まれ、今のところ安定して働きにいけるようになった。そのバイト代で買ってくれたと思うと何とも嬉しい気分に包まれた。
最近、安保徹先生の本に刺激を受け、玄米食、早寝早起き等自分で実践をはじめてきたので「親」の漢字が示すとおり、遠くから見守っていこうと思う。



私は、先月ぐらいから耳鳴り、腰の不調、脹脛の痒みが少し再発してきたので以前住んでいた街のオステオパシーの先生に施術をしてもらった。
肝臓の一部が肋骨の下に入り込んで肝臓の働きが低下し、それ以外にも頸椎や骨盤も歪んでおり、調整してもらった。
そもそも遺伝的に側弯が通常よりもかなり曲がっているようで、加齢とともにその歪が今回のような形で出てくるとのこと。
肝機能もおそらく検査しても数値には出ないレベルのようだが、何もしないでおくと肝硬変になっていくということで、兆候があれば都度、調整していくしかないかなと感じた。
なかなか自分だけでは調整できない領域があることを改めて実感させられた。

オステオパシーの先生のところに行くルートをせっかくなので以前によく散歩していた道で歩いていると、隣に住んでおられたMさんとばったりと出会い、少し挨拶ができた。
帰りはバスで戻る予定にしていたが、30分に1本しかなく、オステオパシーの施術のタイミング次第であったが、バスの時間の15分前に施術が終わり、ちょうどいいタイミングになった。同じようなことが先日も車検証の住所変更のために陸運局に行った際も、バスが1時間に2本しかなかったが、手続が完了してバス停に行くとちょうどバスが来た。

こういうことは、人によりどのように受け止めていくのかさまざまであるかと思うが、自分自身が意図していない領域で導かれている働きを意識していくことは、まさに惑星のエネルギーを意識することにも通じるのではと思う。

予期しない出来事は、良いことも悪いことも訪れてくるが、多くの方が語られているように、私自身がそれをどう受け止めていくのかということに尽きるのではと思う。

昨年からの予期しない軋轢の連続で、一時は夜も眠れない日もあった。
新しい街に移り住むことへの抵抗もあったが、いろんな要素を考慮して新しい街で暮らすことを決断した。

木星は幸運の星と言われて、昨年からほぼ1年の間、私のネイタル太陽がある牡牛座にいた。その木星の恩恵はなかなか実感しにくいものがあったが、
木星と天王星が合になってから、だんだんとその恩恵が形を変えて現れてくるようになった。

定年後の再雇用後もフリーランスという立場で、ほぼ従来と同じような処遇で同じ業務が継続できるということも大きなギフトであった。
私よりも10歳年下の上司は、私と20年以上一緒に仕事をしてきた気心が知れた関係。彼も今やグループのトップの立場で出世頭的な存在であるが、今回の業務の継続に際しては色々配慮してくれて助けられた。

幸いに今の仕事が在宅で自分のペースで仕事ができるという点でもあまりストレスなく働き続けていける環境になった。
副交感神経系優位に仕事をしていくことが私においてもとても重要なテーマになると最近、気づかされたことも大きなギフトとなった。

今回は親バカ的な要素もあり、5室蟹座金星の要素で長々と思いつくまま書かせていただきました。失礼しました。




岩牡蠣の殻をこじ開け黒ビール


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