そもそもミステリ方面
『金田一少年の事件簿』ドラマ1期からハマり、そのあと図書館に通い、まず読んだのが『名探偵VS大奇術師』安達征一郎さん。ハヤトとケンシリーズ。
図書館にあったことから読みどハマりただ、『暗号がいっぱい』『富士山が消えた』の三作しかその図書館にはおいてなく、他のシリーズ作品読む方法がわからず、フェイドアウト。
90年代中盤なんでインターネットはあったが、今のようにはなってなかった。
次は親が借りてた中で『富士の霧殺人事件』吉村達也さんを読み、そこから朝比奈耕作シリーズの惨劇の村五部作を読み、氷室想介シリーズへ。そして温泉殺人事件シリーズへと、吉村達也さんにハマり、その過程で新本格を知り館シリーズいきなり『時計館の殺人』に圧倒され、太田忠司さんの『さよならの殺人』がなぜかささり、狩野俊介シリーズと霞田志郎シリーズを知り、本屋に行き始め館シリーズを順番に読み、『新宿少年探偵団』シリーズを知り、『怪人大鴉博士』が今の自分のミステリ感影響与えていて、我孫子さんの速水三兄妹シリーズに爆笑し、島田荘司さんなどに行きつきました。
こう書くと講談社系ですが、倉知淳さんは『星降り山荘の殺人』から知り有栖川有栖さんは『46番目の密室』知り、それぞれ遡りました。