うつ病と政治の関係性。
うつ病大国 日本。
いつしか こう言う言葉までも生まれた…
政治家は国の一大事に頭を悩ませた…
このままでは国が滅びる…
頭の良い政治家達は考えた…
考えて…考えて…考えぬいた。
そして…
1人の優秀な政治家が閃いた…
まさに雷に撃たれたように…
陰気さが原因だ!この陰気さを我が国から追放しよう…
それには陽気さが必要だ。
よし!!陽気な人物を総理大臣にしよう!!!
ジュンイチローを総理大臣にした。彼は凄く陽気だった。
しかし 陽気に 郵便局を金持ちに受け渡して終わった。
作戦は失敗した。
しかし…政治家達は 奇跡 を信じて諦めなかった…
我々は 転んでも立ち上がるのだ!!と 雄々しく言った…
やはり陽気さは必要と言うことは 政治家達も絶対的だと思っていたから そこは変えなかった。
そんなわけで
ムスコのシンジローを政界に送り込んだ…
シンジローは笑いを取った!!!
まるで チャップリンのように。
日本は笑いに溢れ!陰気さが飛び去って作戦は成功!!をおさめたかのように思われた…
しかし 1人の敵対する政治家が言った。
これは 政治です。
我々はこの国に 奇跡 を求めているのです。 シンジローのは 奇跡 ではなく 喜劇 なのです。
リアリストによって 国民の笑いは失われた。
そして日本は陰気さが増して うつ病は減るどころか 3割増した。
つづく。