宗教はアヘンとなった… 人間は それに気がついた… そして… スピリチュアル…政治思想…オーガニック…お金… 別のアヘンを手に入れた。 人間にはアヘンが必要なのだ。 人間は何かを崇拝しなければ生きていけない。 ドストエフスキー
行為で学ぶことをやめ… 論理で学ぶようになった日本人… そこから生み出されたものは… 論理バカ と 鬱病。
豚は真珠を手に入れた 綺麗だと言って鼻の穴に詰め込んだ… 豚は自分が綺麗になったと言った。 しかし… 豚は重要な能力 嗅覚を失った…
ある寺のホームページに書いてあった… ◯◯供養 お気持ち5万円 それは料金と言うのだ(無我) やはりボケにはツッコミがいるのである。
夢にツァラトゥストラが現れて言った… 常識の信用度は68%だ。 常識は疑え。…と
俺は趣味程度に無農薬で畑をやっている。 無農薬なのは ただ手入れをするのがめんどくさいと言う たいした理由ではない。 俺がやっている畑は 歳を取ってしまって作物は作れないが 雑草で他の人に迷惑をかける、荒れてしまうから定期的に手入れをしなければならない と言う場所だ。 そこを地元の人に借りて 適当に声をかけてやりたい人がやりたい分だけ 好きなようにやる と言うシステムだ。 堅苦しいルールは特にない。(今はこれで上手くいっているから とりあえずはこの感じでいくと思う)
1人の体格良い男に 服を剥ぎ取られ 犯されそうになっている女の子がいた… そこへ…たまたまひ弱な男が通りかかったらしい その ひ弱な男は犯されそうになっている女の子を助けようと 近くにあった鉄パイプで体格の良い男の頭を殴って助けたらしい… さて… このひ弱な男は 悪なのだろうか? 現代は 暴力=悪 と言う風潮が蔓延っている… 非暴力 対話で解決を…と ひ弱な男は対話で犯されそうな女の子を助けることができただろうか? 暴力=悪 と言う思想 それは ナポレオンの
政治で保守派と言うが 自分保守も保守派に入るのだろうか?
日本は文化によって 繊細さ、道徳観、精神性、美意識、等を育んで発展してきた… しかし…ゲーム、カラオケ、漫画、パチンコ、等のカルチャーで日本は衰退した… カルチャーの生温かい快楽は 支配層にとって 国民を奴隷にしたてあげるのに最高の道具となった… 奴隷的仕事の苦 もカルチャーと言う生温かい快楽が有れば 大衆はそれなりに満足して 大人しく奴隷として生きていく… そして…日本は衰退した… 人は何かを求めると 遠くを見渡す… しかし…必要なモノは足下にあった… と言う
うつ病大国 日本。 いつしか こう言う言葉までも生まれた… 政治家は国の一大事に頭を悩ませた… このままでは国が滅びる… 頭の良い政治家達は考えた… 考えて…考えて…考えぬいた。 そして… 1人の優秀な政治家が閃いた… まさに雷に撃たれたように… 陰気さが原因だ!この陰気さを我が国から追放しよう… それには陽気さが必要だ。 よし!!陽気な人物を総理大臣にしよう!!! ジュンイチローを総理大臣にした。彼は凄く陽気だった。 しかし 陽気に 郵便局を金持ちに受け
それを… 種入れた神秘主義 と 俺は呼んでいる。
天才は鷲のようなものだ。高く上れば上るほど、凡人からは見えなくなる。孤独は偉大になるための代償なのだ。 ➖スタンダール➖ かつて南方熊楠と言う鷲がいた… 熊楠は 高く飛びすぎた… 多少 モノを観る眼をもった柳田國男は言った 日本人の可能性の極限… と。 マタイによる福音書 7:6 聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。 理解力の無い豚どもは言った… ただの過大
宮沢賢治の狼森と笊森、盗森を読んでいた… 「こゝへ畑起してもいゝかあ。」 「いゝぞお。」森が一斉にこたへました。 みんなは又叫びました。 「こゝに家建てゝもいゝかあ。」 「ようし。」森は一ぺんにこたへました。 みんなはまた声をそろへてたづねました。 「こゝで火たいてもいいかあ。」 「いゝぞお。」森は一ぺんにこたへました。 みんなはまた叫びました。 「すこし木きい貰もらつてもいゝかあ。」 「ようし。」森は一斉にこたへました。 ……… ふと…すごく印象的だった 子供の
日本の ある名誉教授 が言った。 死刑判決を言い渡される しかし、やり込められて恥をかかされたほうは、たまったものではありません。「若者たちを堕落させている」、そんないいがかりをつけられて、ソクラテスは告訴されてしまいます。 ……… そんなわけないだろ? 漫画を読みすぎたのだろうか? 知的なギャグのつもりなのだろうか? ソクラテスの弁明を コペルニクス的転回的に読んでみたらどうだろうか? ソクラテスの弁明は ソクラテスの賢さではなく 愚かさを描いていると…
人間と言う生き物は 宗教 イデオロギー スピリチュアル 等…… 何かに狂信的になる と言う性質を持っているようだ。
田舎者が憧れの都会へ出た あの…華やかな都会… あの…どこか野心的な都会… あの…夢と希望に溢れた都会… ある朝 田舎者は遮断機の降りた踏切の前で立ち止まった… そして… 奴隷を乗せた鉄の箱が通り過ぎていった 田舎者は絶望した。