ロボコップ ゲーム化
たまたま、見つけたゲーム動画。
こちらは公式
昭和生まれなら、知らないはずはないと勝手に確信しているロボコップ。
もし、昭和生まれでロボコップを知らない人は“ もぐり ”
PS5で11月30日発売。
7,800円(税別)
PS5を皮切りにニンテンドースイッチ、Xbox、PCでもリリース予定。
ストーリーは映画の「2」と「3」の間をつなぐオリジナルストーリーとのこと。
「1」は傑作。「2」は面白かった。「3」は…うん…
「3」は今は亡き「日曜洋画劇場」と、テレ東の深夜に観た気がする。
「3」は確か、背中につけたロケットで飛ぶシーンがあったと思うけど、あんなにピアノ線見えてちゃダメだろう…
初めて観た時、パロディ映画かと思った。
それに…「3」はロボコップを演じる俳優がピーター・ウェラーじゃなかったし…
出演する他の映画とのスケジュール調整ができずにピーター・ウェラーは出なかったらしい。
まぁ…あの、内容じゃ出なくて正解だったと思う。
ウィキペディアによると、主演は当初、シュワちゃんの名前が挙がっていたらしいが、配役の選考より先にロボコップのスーツが完成してしまったので、スーツのサイズに合う人から選ぶことになり、ピーター・ウェラーが主演になったとのこと。
こういうとこ、何かアメリカらしい。
それと、最近、知ったけど、ロボコップのあのデザインは監督のポール・バーホーベンがバンダイから昭和の特撮「宇宙刑事ギャバン」のデザインの引用許可をもらった上で製作したものとか。
これがギャバン。
ギャバンがロボコップのデザインの元ネタとは…
ギャバンはフランスでの認知度が高いのは知ってたけど、日本の特撮は想像以上に世界に広がっているらしい。
どうしよう…
予約するか…?
それとも、けち臭いこと言うけど、安くなるのを待つか…
我が家のPS5はゲーム機としては「War Thunder」専用になってるけど、本来の汎用性を発揮する時が来たかも。