【第二弾!国語教材分析会 終了!!】
大造じいさんとがんの教材分析会!
本当に学びがいっぱいの時間となりました。
「わかる・できる」発問→「もやもや」発問
を組み合わせる授業づくりの在り方を提案することができました。
また,途中から中野先生も来てくださり,参加者の疑問にこたえていただいたり,貴重な指導技術についてのお話も聞くことができました。
本当にありがとうございました!
今後も国語部の活動を精一杯盛り上げていきます!
次はあっつーさんの実践報告が聞けるという噂も出ています(笑)
お楽しみに!
(参加者からの声)
・分かる・できる→もやもやへ繋げることで言葉で着目させる流れは非常に分かりやすく、他の教材にも適用できそうだと思いました。
・子どもの立場でぴーちゃんの範読を聴き、あらためて考える時間が有意義でした。問い返しに頼る自分がいたので、今一度、子どもが言葉叙述を見たくなる展開を見直していきたいと思います。情景の指導事項に関しても、中野先生の持っていき方は素敵だなと思いました。参加してよかったです!
・今、ちょうど「大造じいさんとがん」をやっているので、すっごく勉強になりましたし、終始楽しくて仕方がなかったです!ぴーちゃんさんの素敵な音読、TAKAさんの分かりやすい中野式の解説、あっつーさんのコメント、国語部チームの連携が取れていて、それが参加者の学びを加速させていた気がします。
①わかる・できるをつくる発問、②もやもやをつくる、③発問を組み合わせる、④矛盾を指し示す。この中野式を意識しながら今後も授業改善に取り組みたいです。また、中野先生の参加もとてもありがたく、「ゆさぶる」→子どもが思わず叙述を読みたくなる、ということに感銘を受けました。授業をやっていても、ゆさぶったり、矛盾をついて、うーんとみんなでああでもない、こうでもないとやり取りしているときが一番楽しいです。
今日出た「うつ」、「うたない」、「うてない」の3つの選択肢は、来週の授業で絶対にやってみようと思います!ありがとうございました!!