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冬の授業フェスタ【中野裕己×弥延浩史】シン・説明文の授業づくり開催!

12月28日、冬の授業フェスタが行われました。会場に29名、オンラインに100名と総勢129名の皆様と素敵な時間を過ごすことができました。

中野先生と弥延先生の御講話を受け、教材分析・授業づくりの在り方、子どもの学ぶ姿の育み方について、参加者の皆様と学びを深めることができました。

2023年は、多くの子どもたちが国語の力を高め、国語の授業でハッピーになること間違いなしです。

中野先生、弥延先生、本当にありがとうございました。

(参加者の声)

・今日はありがとうございました!対面でお話を聞けて充実した時間になりました。

・久しぶりの対面の学びでしたので非常に楽しかったです。オンラインもいいですが、対面が私はよかったです。

・模擬授業形式や、実施の授業を見ることができたのがとてもよかったです。

・日頃自分がやっている授業をうかべながら、これからどのようなことを改善していけばよいか考えることができました。ありがとうございました。

・リライトを準備して、比較を意識した授業をしてみたいと思います。正解があるという姿勢を見せないというのも、授業内外問わずやってみたいです。

・国語の授業づくりだけでなく、授業を通した子供の育て方、学級の育て方についても話を聞くことができ大変学びの多い時間となりました。ありがとうございました。

・本日は学びの多い大変貴重な時間となりました。ありがとうございました。説明文を児童が前のめりになるような指導の中身を垣間見ることができました。今一度自分の中で整理し、今向き合っている児童のことを考え、授業に臨みたいと思います。本当にありがとうございました。

・教材研究の奥深さを学びました。旧版まで読むと新たな学びに繋がることがビックリです。

・後半の対談ではお二方の熱い教育観を聞けて、私自身の価値観がアップデートされました。ありがとうございました!!!

・教材との出会いを大切にしていきたいと思いました。中野先生が、教材と出会った時に問題が出るようにすると言っていたのが印象的でした。また、学級づくりも頑張ります!

・説明文はいつもオーソドックスな授業になってしまうので、今回お二人の先生の、教材を読み比べる授業は初めてで、とても勉強になりました。教科書会社が違うので、同じ授業は出来ませんが、今日学んだことを違う教材でも試してみたいと思います。また、学級づくりと授業づくりのお話が聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。

・特に印象に残ったことが子供にとって説明文に必要感があるかということでした。いつもただ読ませているだけでしたが、改定された説明文を比較することで、読む必然性や子供の探求心を掻き立てるのだと思いました。三学期の説明文が楽しみです。

・様々な視点から、自分の実践と重ね合わせながら聞いていると、おもしろかったです。下村さんにもきていただいて感動しました。中野先生がイケメンでした。

・説明文の授業は、発問をして子どもたちが答えを探すという一方通行の授業になりがちで、つまらない授業だなと感じていました。指導事項をくぐり子どもたちの考えを広げるために教師がどこで出るかということが大切だということがとても勉強になりました。子どもたちが自然に話したくなるような先生の働きかけを考えて、三学期の授業に臨みたいなと思いました。また、国語の授業だけでなく、学級経営にもつながるお話も聞けて、子どもたちとの関わり方もとても勉強になりました。ありがとうございました。

・お2方の先生の実践でたまたま、教材の改訂前後を読み比べて、それぞれの良さを考えさせる=それが批評的な読みにつながるというお話が共通して聞けたことに関心を持ちました。子どもたちに考えさせる、筆者の方に聞いてみるような活動ができたら、子どもも違いに意識をむけ、読みたいと思わせることにつながるのではと思い実践できたらと思います。(5年生を持つことがあれば下村さんに向け発信する活動を行いたいです。)教材文に施す手立てとして、改訂前後の読み比べ以外に先生方がやられたことがあるものについて教えて頂けたら幸いです。自分で少し書き換える、などありますか?簡単に実践しやすいものがあれば教えてください。

・学級作りや子供との関わりで大切にしていることをもっとお聞きしたいと思いました。

・中野先生、弥延先生の学級経営の講座もあったらとても嬉しいな…と感じました。

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