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授業てらすのワクワク


冬の授業フェスタ 打ち上げから

 宮崎県で教員をしております、ぴーちゃんです。
 授業てらすは、2022年の5月1日にオープンしてから約1年が経ちました。
 ふりかえるともう1年間も経ったのかと、驚きと同時に、それだけ濃い1年間だったんだなと感じております。
 そんな授業てらすのなかで、私がワクワクしたことを、皆様にお伝えしたいと思います。

【授業てらすのワクワク① 明日の授業】

 授業てらすには、子どものワクワクがいっぱいです。やってみたい、授業をしてみたいと思えるようなことを、多くの先生方が実践とともに共有してくださいます。アーカイブを見たり、イベントに参加したりして学んだことを、すぐに自分の教室でやってみることで、私もワクワクします。それと同時に、子どもがワクワクて目を輝かせている姿を、教室で見ることができます。
 明日の授業をワクワクする日が、何度も訪れる。それが授業てらすです。

【授業てらすのワクワク② 教科チーム】

 授業てらすには、教科毎にチームを組み、学び合ったり、イベントの運営をしたりすることができます。
 イベントの運営は、授業てらすに入っていなければ、経験することのないものです。イベント後の達成感はとてもすばらしいものがあり、教科チームの仲間意識を高めます。
 教師生活では経験することのないものにワクワクする。それが授業てらすです。

【授業てらすのワクワク③ フォーマンセル】

 授業てらすでは、期間を決めて、4人1組のチームを組み、お互いの授業を高め合う活動があります。
 これまで、2回のフォーマンセルに参加させていただきました。実際に授業の様子を見たり、子どもの反応を聞いたりするなかで、普段の研究授業では深めることのできないことも、4人でじっくりと考え合うことができます。
 ここでしかできない授業研究にワクワクする。それが授業てらすです。

【授業てらすのワクワク④ プロ講師・アンバサダー】

 なんといっても、授業てらすでは、プロ講師やアンバサダーの先生方の話を何度も聞くことができます。話をすることもできます。普通では絶対ありえません。
 私は、プロ講師・アンバサダーの先生方の話を聞くなかで、本当に学び多き日々を過ごすことができ、そして自分の授業に対する考えを変えることができました。
 こんな授業をしたい、めざしたいと思える人がいる。それが授業てらすです。

 たくさんのワクワクが詰まった授業てらす。
 これまで出合うことのなかった仲間、経験、学びが、これからも授業てらすで広がっていくことは間違いありません。
 そんな授業てらすのメンバーであることに感謝し、全国の子どもたちのHappyのために、自分のできることを模索していきたいと思います。

授業てらす ぴーちゃん

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