高い自己肯定感は正義なのか
お友達と四人でお喋りしていた時のこと。
自己肯定感についての話になったのだけど。
自己肯定感高い1人、自己肯定感低い3人の、3対1にぱっくり意見が分かれた。
とてもおもしろい状況。
世間でもこんな比率なんじゃないかと思うから。
好きな人に告白する状況についての話になると、
自己肯定感にあふれた1人は「私が一番幸せにしてあげれる」と感じ、
私を含めた3人は「こんな私で申し訳ない」と感じる。
幸せにしてあげれると言う彼女はキラキラしてた。
まぶしい。
でも、
自己肯定感低い組のみんなも、私は嫌いじゃない。
もちろんキラキラ感はないかもしれないけど…
なんというか。
良い味を出している。
「こんな魅力的な人なのに、何で自信を持たないの?」とキラキラ(仮)に言われても、頑として言い返す姿が、私は愛しく感じる。
自信は持ちたい。
自信を持って、自分を愛して、人とつながれる彼女にはすごく憧れる。
ただ、自信がないと言い、努力を惜しまない優しい友人たちも、私は大好き。