ヨガインストラクターなのに・・・
ヨガの解剖学では分からない部分があって、
自分の身体を客観的に見てもらいたくて
ピラティス&整体のセッションを受けた時、
猿腕ゆえに体幹が入りにくいこと、
背中の硬さ(広背筋の緊張)
肩甲骨がやや内旋気味なこと、
背骨の分離運動ができないことなど
自覚していたこともあったけれど、
それ以前の問題として
「呼吸のエラー」
と言われて、
「は?」
てなった。
呼吸が大事だから、
呼吸するためにヨガのasanaで身体整えてる
ヨガインストラクターですよ?
アイアンガーヨガでも、呼吸法は難しいので
ある程度練習を積んた基礎クラスから行うから
姿勢が整わないと呼吸が正しくできてないというのは理解していたし、
自分はできるようになったつもりでいたけど、
え?正しく呼吸できてないの?
どういうこと?!
ちょっとパニックになりかけた(笑
その先生曰く、私の場合は
・吸う時に鎖骨から上がる
・話す時にも鼻から吸ってから言葉を発する
・お腹は膨らんでも肋骨や背中が動かない
つまりは、呼吸が浅くて吸いすぎ。
ヨガ講師なのに呼吸できてないって
それはそれはショックだったわけで・・・
そこからまた、
じゃぁ、どうすれば?
という探究が始まることに・・・