セカニチと言う、私の人生を狂わせた男
みなさんは、セカニチ(世界最速で日経新聞を開設する男)を知っていますか?
知らないよって人は、セカニチのSNSをチェックしてみてください。
この男のせいで、私の人生は大きく狂わされたのです。
■ジュニアNISAするぞう とは?
まずはじめに、人生を狂わされた私(ジュニアNISA)の紹介をさせてください。
ジュニアNISAするぞうとは、主にinstagramで、ジュニアNISAや米国株などの投資や子育ての情報を発信している《2児のパパ》です。
毎日有益な情報をストーリーズ中心に投稿。
ぜひ、フォローをお願いします!
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■セカニチとの出会いから
正直な話、セカニチと出会うまでは「お金は天下の回りものだ」と浪費していたし、「時間は無限にあるもの」だと感じていたし、お金/時間に対する意識がとても低かったと自覚しています。
そんな自分を変えたいとの気持ちから、セカニチのInstagramをフォローして、毎日無償で投稿されている膨大な情報を隈なくチェックするようになりました。
時には、彼の【つみたてNISAしろ!】【断捨離しろ!】【フォロワー減らせ!】【後回しにするな!】【親孝行しろ!】の投稿で、強迫観念に囚われることも。
セカニチの投稿から見様見真似で、つみたてNISAをはじめたり、親孝行したりと少しずつ生活で実践していくと、「これまでの人生は何だったのか…」と後悔しか生まれてきませんでした。
その後悔とは、「無知はカモになる」「知って実践することで人生を変えられる」ことに気づけなかったこと。
でも、時間を巻き戻せる「タイムマシン」は存在しませんよね。
だからこそ、「過去は変えられないから未来を変える」をモチベーションにし、まずは自分が変わる。そして、自分が変われた後には、セカニチから学んだことを家族や友人にも伝え、誰かの後悔が消えるように動くようになりました。
■狂わされた人生
さて、本題に入りましょう。
ある日の深夜、セカニチからの1通のDMが、私の人生を狂わせたのです。
まさかのセカニチから「ジュニアNISAするぞうをやってくれませんか?」とのDM。
これまでは手が届く範囲の人にだけ、セカニチから学んだことを伝えていて、身近な人の人生が変わる瞬間に立ち会える喜びを強く感じていました。
セカニチのDMを読んだら、「手に届く人だけを変えるので満足か?」「このチャンスを逃したら一生変われないかも?」との問いが生まれたので、二つ返事で「ジュニアNISAするぞう」をはじめることに。
この瞬間から、SNSは「情報を得るためのツール」だったものが、「情報を発信せるためのツール」に変わり、のんびり生きていこうとする甘えん坊の自分が消え、セカニチのせいで人生が狂ったのです。
もちろん、最上級の良い意味で。
■セカニチの凄み
私の人生を狂わせたセカニチが、勝手に活動休止宣言をしたのは、セカニチファンにとっては記憶に新しいことかと思います。
セカニチの凄みを、活動休止宣言「セカニチ解散総選挙」で実際にセカニチへ送ったメッセージと合わせて、ご紹介します。
また、上記の動画内で「活動をやめる場合はSNSのすべてを削除する」との発言もあり、このままでは、セカニチが発信した本質的かつ重要な情報がなくなってしまうと感じたので、「セカニチ切り抜き(通称・セカ抜き)」をはじめました。
▼セカ抜きの代表例
セカ抜きで活用したのは、セカニチのnoteと YouTube。
切り抜きのために、不必要な部分を削除し、要点だけまとめる作業をしようとしたのに、不必要な部分が全くありません。
結局、「切り抜き」ではなく、「まとめ」になってしまいました。
それほどセカニチの投稿は質が高く、かつ、洗練されたものだったのを痛感し、己の現在地(まだまだ下辺付近)を知ることができました。
■セカニチからのお知らせ
私の人生を狂わせたセカニチが、この度、書籍を出版することになりました!
本の中では、「お金」のこと、「投資」のこと、「不動産」のこと、「企業」のこと、などが紹介されています。
「未来に漠然とした不安を感じている」、「今を変えたいと願っている」、「身近な人を変えたいけど変えられなくて困っている」、そんな人には「鬼に金棒」となること間違いなし。
2022/3/30発売なので、世界最速で読みたい人は、ぜひ予約購入をしてみてください。
私は、セカニチに本が出ると教えてもらった10秒後に予約購入しました。
■おわりに
ジュニアNISAするぞうをはじめた頃は、セカニチが多くのフォロワーさんをつないでくれました。
今では、セカニチ経由ではないフォロワーさんも多くなってきたので、改めて、私の人生を狂わせた「セカニチ」を紹介できたらと思い、noteを綴りました。
これからも、セカニチとジュニアNISAするぞうを、ご贔屓に。
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