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漂流教室

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元・高等学校の国語教師。 授業では扱わないような古典や文学についてのアレコレをご紹介します。
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記事一覧

漂流教室 No.74 「いいこ、いいこ」

走行距離が115115kmになりました。 つまり「いいこ、いいこ」 ゴールドシップもいいこ。 私…

タク
2週間前
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漂流教室 No.73 「今日も復興支援」

「漂流教室 No.72」でご紹介した能登のお酒、「末廣」。 おいしくいただきました。 今回は能…

タク
3週間前
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梅雨の奈良・京都へ

行ってまいりました。 わざわざ梅雨時に。 奈良と京都へ。 まずは新幹線で小松駅から敦賀駅へ…

タク
2か月前
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漂流教室 No.71 「4月になれば私は・・・」

4月になれば、どころかもう5月です。 4月に行ったところを記録しておきたいなあと思って記…

タク
4か月前
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漂流教室 No.69「終業式(2)」

2年前に高校の教員を定年退職しました。 学校を去るにあたって、生徒会誌に 「教員生活を振り…

タク
5か月前
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漂流教室 No.68「終業式(1)」

今日は終業式を行う学校が多いようです。 高校というところには生徒会が発行する文集がありま…

タク
6か月前
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漂流教室 No.65 「『源氏物語』から離れちゃっているけど、「意外とまじめな花山天皇」」

『源氏物語』についてあれこれお話して、ついでに脱線もしたりして、 というつもりで始めた「『源氏物語』から・・・」のシリーズなんですが、 なぜか花山天皇がメインになっております。 まあ、脱線は私の得意技(?)ですからお許しを・・・ ということで、 わずか16歳(数えだと17歳)で即位した花山天皇は数々の奇行で知られるお方なんですが、その噂がすべてホントだったとは私には思えません。 花山天皇ってけっこうやる気に満ちた政治改革者だったようです。 例えばこういうことをしています。

漂流教室 No.64 「『源氏物語』から喧嘩上等」

花山天皇は高等学校の古文の授業でよく登場されます。 有名なのは『大鏡』で紹介される逸話で…

タク
8か月前
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漂流教室 No.63 「『源氏物語』から花山天皇」

震度7の大地震から3日経ちました。 まだまだ油断は禁物。 少なくとも一週間は同じレベルの地…

タク
8か月前
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漂流教室 No.62 「『源氏物語』から「お馬さん」」

以前の同僚、ryouちゃんからお電話。 彼女はいま大阪で学習関係の会社で働いているとのことで…

タク
8か月前
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漂流教室 No.61「踏んだり蹴ったり・・・」

それは何の前触れもなくやってきました。 ズキ! 右足のふくらはぎがだんだん痛くなってくる。…

タク
10か月前
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漂流教室 No.60 「戦前」

埼玉県の「虐待禁止条例」改正案、いわゆる「子ども放置禁止条例」。 一度は委員会で可決され…

タク
11か月前
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漂流教室 No.59 「中秋の名月」

いきなり画像から始めてしまいました。 石川県立美術館の「川瀬巴水ー旅と郷愁の風景」を見て…

タク
1年前
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漂流教室 No.58 「おへそ」

9月です。 にしても暑い。 日中は30℃を下回ることがない。 私の住む地では、この夏の最高気温が40℃でした。 もはや空気の温度ではありません。 お湯ですね。 ぬるま湯。 一日中お風呂に入っているようなもんだから、そりゃ疲れる。 ということで、みなさん少しでも涼しくなろうと工夫なされているようです。 その工夫の中で少々気になることがございます。 あちらこちらでおへそを出した女性が闊歩している。 暑いとはいえ、建物の中ではクーラーが効いています。 寒くないのかな? おなか