動物のお医者さんを読んで、聖地巡礼をした
前回の記事で、私が小学5年生、6年生の時に好きだった
「なんて素敵にジャパネスク」について執筆しましたが、
私が大学生の時に好きだった漫画は「動物のお医者さん」です。
その時から、もう20年以上も経ってしまいました・・・😲
個性的なキャラクター、動物とのふれあいなど、
この漫画の特色は、いろいろとあると思うのですが、
私が惹かれていたのは「大学にどっぷりつかった生活」だったと思います。
実験、実習、研究室、教授、友達、仲間・・・
学生時代にしか味わえない生活が、この漫画には色濃く描かれていました。
学生時代に、この漫画を読むと「自分ももうちょっと、頑張ってみよう❗」という気持ちにさせられました。
そして大学3回生の時、ツアーに申し込んで飛行機で北海道に行き、北海道大学を見てきました。
3月に行ったのですが🛫、安いと思ったら
向こうはすごい雪で、積雪も激しく、雪も普通に降っていました⛄
北海道大学では積雪の中、雪に足をとられながら構内を見てきました。
今で言うなら「聖地巡礼」
そこにいて、漫画の世界に浸ることができるのです。
小樽ではお寿司が美味しかったし🍣、その当時はまだ手紙の文化だったので、郵便局をまわって、北海道の記念切手を購入しました✉
まるで日本ではなく、外国に来たかのような気持ちになる、北の大地とロマン。
それ以降、北海道には行ったことがないのですが、また訪れてみたいところです。