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JOYSHiP LIVE Vol.1③ JOYSHiPとは?!

 銀座七丁目「木の香」で友人たちが書道展を開催していました。体験ということで奨められ浮かんだ文字を書いてみました。ゆみ子は『JOYSHiP』からか【喜】を、アドバイスに基づき象形文字的に表現してみたそうです。

私はというと、この1月15日に突然亡くなってしまった母、徳江の【徳】を書いてみました。東洋哲学で学んでいる在り方、仁義礼智信それぞれに徳が付くこともあって、私的でもあり公的でもあるように感じたからです。

 今回の JOYSHiP LIVE Vol.1 で下記のメンバーが、仁徳・義徳・礼徳・智徳・信徳を胸に、陰になり陽になり、随所に主となってくれたおかげで開催することができました。海外等でこの場に来れないのに、大いに応援してくれた仲間たちもいて、恵まれているなぁと感謝するばかりです。

レストランの母体が「あじさい学園」なので、あじさい色のシャツにしてみました(^^ゞ

 JOYSHiPの通常活動は、ZOOMでの少人数対話を中心としたセミナーです。西洋の医師と東洋の専門家もがそれぞれに、互いを尊重しながら心身共なる健康へのノウハウや思いをシェアして下さっているオンラインサロンになっています。

JOYSHiP Wellness Online は基本を水曜日の夜に、一部週末の昼も入れながら、より多様な働き方の方々が参加し易い環境になればとの思いで集っています。週一回1時間。耳だけ参加も大歓迎です。それがですね、、この写真のように、みなだんだんにお近づきになってくるのだから楽しいです。”☆☆サードプレイス” にもなっているんだろうと感じています。私自身がそうなっていますし、、

公式LINEもオープンチャットも用意して、都度、チョイ出しもしていますが、会員制だからこその「安全な場」を大切にしています。

JOYSHiP っていう喜び主義、喜びの船はね、


QoL(クオリティ・オブ・ライフ):生活や人生、生命の質などを意味する、自分自身の満足度や快適さを追求する集いなんです。
それは、
Well-Being:主観的 & 客観的 な☆二つのウェルビーイングを満たすために、オープンなシェアと、利他主義での在り方で関わり支え合う場です。

そして月に 4回 × 1時間 + α を目安にしたZOOMオンラインで、
Wellness:身体・精神共に健康に生きて行こうと、具体的なやり方が、より効果的な実践となるよう、洋の東西を問わない専門家たちとウエルネスを支え合う時間です。専門家たちの特徴の一つは、ご自身の知見を常にアップデイトしていることで、私たちの自慢の一つでもあります。

☆二つのウエルビーイング
①主観的=自分自身が感じる、人生への幸福感や満足感や、嬉しい、楽しいなどの感情を指し、よい状態かどうかはそれぞれの感じ方に拠ります。
②客観的=数値で把握できる寿命や賃金、労働時間や有休取得率、人と関わる時間、介護時間など、統計データで測れるもの

ジョイシップオンラインの様子はこんな感じです

JOYSHiP LIVE Vol.1① 報告と御礼はこちらです

JOYSHiP LIVE Vol.1② 報告と御礼はこちらです

☆☆サードプレイス

サードプレイス(第三の場所):自宅、学校、職場とは別の居心地のいい居場所のこと。ストレスから解放され憩うことの重要性をアメリカの都市社会学者レイ・オルデンバーグが説いた。ヨーロッパではパブやカフェが、飲食目的のみではなく人々が自由に交流する場として重要な役割を果たしていることに着目した。

第一の場所(ファーストプレイス):生活の基本となる自宅を指す。家族と共に生活し、家族に対する義務や責任もある。

第二の場所(セカンドプレイス):職場や学校など、自宅以外で長い時間を過ごす場所。経済活動や学習など、生活の糧を得るために欠かせない場所。仕事、学業や同僚への責務がある。

サードドプレイス8つの条件(オルデンバーグ氏提唱)
 ①中立性のある場所
 ②すべての人に平等な場所
 ③会話が重視される場所
 ④アクセスしやすい場所
 ⑤常連のいる場所
 ⑥控えめだが安心感のある場所
 ⑦陽気な雰囲気のある場所
 ⑧第二の家となる場所

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