留学先の決め方 他の人のパターン
さて、本日は他の人のパターンをお送りしますよ!
私の知っているパターンは
である。
①医局員がたくさんいる教室。大学院生もたくさんいて、院を卒業後の先生が候補。先輩の研究や家、車を引き継げるし、メリットたくさん。
②よほど大きな医局 or よほど自分が優秀じゃない限り、研究テーマは医局上層部が得意な分野になるだろう。何故なら指導するのがその人達だから。そして研究先はこの分野になりやすい。
私の場合は自分のやりたい分野と教授の分野がかぶっていたため、希望の分野で留学できた。
あとは教授が昔その大学に留学してた、など。何年前の話やねんと思うが、いつまでも繋がりがあるらしい。
③研究をしたり、論文を書いたりすると、自分の分野の最先端の研究はどこの施設がやっているか、どの先生が有名か、というのがわかってくる。国際学会に行った際にその先生の講演を聞き、講演後、質問→会話で自分を売り込む。その後、メールなどでやりとりをして留学のチャンスをゲット。その後医局と相談する。相手に来てもいいよ、と言わせるだけの研究歴が必要。
私の予想は②→①→③の順番だった。
しかし、このUJAのページによれば、堂々の1位は『論文を見て』だ!
まじで!?すごい、志が高い人が多い!
しかし知り合いのツテ(①+②)は僅差で2位につけている。
確かに学会のページとかに公募してたりするのを見たこともある。
このページはそうやって選ぶか詳しく書いてあるので、将来留学に行きたい人はチェックして見てね!
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