女医3分の1の法則
まず女医を語る上で避けては通れない、この話題
【女医1/3の法則】だ。
これは女医のうち
それぞれの割合がほぼ1/3ずつになるというものだ。
女医は必ずこの法則を知っているし、医大生も知っている確率が高い。しかし、医大を目指している子は多分知らないんじゃないかと思う。私も知らなかった。
価値観にもよるが、若い頃「できたら自分は結婚して結婚生活を続けられるグループに入りたい」と思うのではなかろうか。私はそうだった。
そしてその他のグループは若干暗雲が立ち込めている。
『生涯未婚の人』といえば聞こえは悪くないが、実際には
『結婚できなかった人』と呼ばれる。
ええーそんな風に呼ばれたくないって思うでしょ?
同感です。
私は片足ともう片足の膝くらいまで突っ込んでたけど、なんとか結婚できました。
しかし、結婚が女の幸せか、死ぬほど我慢して結婚生活を続けることが果たして幸せなのか、それを考える必要もあります。
実際、同級生に当てはめてみると、結婚していない人というのは私の学年にはあまり聞かない。1/3は絶対にいない。しかしもう既に離婚してる人はちらほら聞く。
最近これが本当なのかを調べてみたところ
女性医師の生涯未婚率 35.9% (2012年総務省の調査)
だそうです。1/3の上いっちゃってますね。。高すぎて私は衝撃を受けました。
職業を限らない場合の未婚率は10.6%らしいです、3倍以上になってしまっていますね。
そして女医の離婚率は約50%、職業を限らないと約30%らしいです。
というわけで、数字の細かな分析はおいといて、若い女医をびびらせるために誰かがでっち上げた話ではないようです。
どうしてそうなっていくのか、これからじっくり考えていきましょう。
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