アメリカで貧乏な留学生活を生き抜くための方法②〜引越し編〜
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駐在組と違い、留学の引越し代は全て自己負担だ。
荷物をどれくらい持っていくか、これは悩むところだと思う。
海外の引越しを扱っている大手の引越し会社は複数存在するが(日通、サカイ、アートetc)、どれも共通して言えるのが
お高い!
ということだ。
会社が負担してくれるならいいが、身銭を切らなければいけない身としては引越し代を少しでも抑えたい。
スーツケースに入るだけ入れていけばそれでいい人と、荷物をいっぱい持っていきたい人がいる。私は後者の方だった。
最近留学から帰ってきた男の先輩は言う。
「スーツケース一個でよくない?」
やだー!私女子だもん!服とかカバンとか色々必要。
留学中は貧乏だから、もちろん買えないし、少しは持っていきたいの。。
そのやりとりを聞いていた、ずーっと前にアメリカに留学していた女性の講師の先生は
「そんなの女の子なんだから、野郎とは違うのよ!
私もダンボール何個か送ったわよ!
だから先生も送りなさい!」
と背中を押してくれた。
そんな私のような方にオススメしたいのは
【クロネコヤマトの海外引越単身プラン】
私はこのミニマムコース(大段ボール5箱+小4箱)のサービスを使った。
けっこう容量があるから、カップルとか家族で行く場合もこれで十分なのではないかと思う。
船便だったので、2ヶ月くらいかかったが、ちゃんと届いたし、リーズナブルだった。
到着したら一つコップが壊れていたが、その写真を送ると、ちゃんと弁償のお金が支払われた。
単身で渡米した人間としては送った荷物は多かったと思う。
しばらく住んでいるとやっぱりこれは必要だったな、とかこれは必要なかったな、とか段々わかってくる。
もちろんいらない物もたくさん送っていた。
でも全ては自己満足だ!!
送ってよかったと思う。
ちょくちょく帰る人は一時帰国した際に空(カラ)同然のスーツケースで帰って、また必要なものを入れて帰ってくるのもいい。
でも私は結局一回しか帰ってないので、送ってよかったと思う。
また渡米の前にはわからないクエスチョン
『持っていく方が安いのか、向こうで買った方が安いのか』
私の結論は
である。
すっごい田舎に住む場合は別だと思うが、色々安く手に入る。
『お買い物編』は次回書こうと思う。
アメリカに住んでいると
という現象におちいる。
小さい頃からTVで見ていたアメリカはNYとかLAであって、多くの場所ではおしゃれな人などいない。
時々あっお洒落な人、と思ったら、大抵フランス人である笑
でもカジュアルなアメリカに住んでてもフランス人は易きに流れず、おしゃれ心を貫くので、見習わなければいけないと思う。
私って周りに馴染むの得意なのよね❤︎(←言い訳)
でも時々いいレストランでディナーに行ったりする時、みんな夜はけっこうドレスアップする。
そんな時には持ってきたお気に入りの服を着て、可愛いカバンも持って行った方がハッピーじゃない?
新しく買う余裕はありませんから!
次は買い物編〜
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