ストレスは解消するものではなく、根治療法することが重要なのではないかという考察
タイトルで結論出ちゃった。
時折、原因不明の身体の不調に襲われて病院に駆け込むことがある。
思い当たることがないときは大体「ストレスが原因」「ストレスを無くしましょう」と言われたりして、
そのストレスとやらがどうにもならないからここに来たんだが?という気持ちになったのも一度や二度ではない。
そもそも、ストレスって何なのさ?
AIに聞いてみた。
ふむふむ。
で?
ストレスを軽減するためのアドバイスとしてリラックスしたり運動したりってよくあるけど、いつも納得いかない。
だってその場しのぎの応急処置じゃん。
根本的解決になってないもん。
ここからは完全に個人の思想です。
いや、このnote自体が全て個人の思想なんだけど。
ストレスの原因って、噛み砕いて云うと
「思い通りにいかないこと」
なのではないかなと。
仕事が思い通りに進まないからストレスになる。
人間関係が思い通りにならないからストレスになる。
であるとすれば。
AIちゃんが例に挙げたストレスの内、物理と化学への対処法を、
私がストレスを感じることの多い、「冬場の仕事」という状況に当て嵌めるとこう↓
◆環境の変化
何故?→末端冷え性でPCのマウスを握る手が悴んでいる
対策→温かくなるマウスを導入して手指を温める
◆有害物質や薬物の影響
何故?→寒暖差アレルギーによる鼻炎
対策→抗アレルギー薬を飲んで症状を抑える
どちらも小さなことだけど、自分の感情じゃなく状況に目を向けて、外的原因を突きとめる→潰す、という動きがだいじ。
問題は、一番ストレスの原因となることが多いであろう、人間関係や仕事、家庭の問題だ。
そもそも、人間関係(他人)は変えられないから、
・思い通りにしたいという気持ちを捨てる
・他人の言動に勝手に正解を作らない
ことをわたしは心がけるようにしている。
仕事の問題であれば、云うまでもなくPDCAを回すこと。
この方法の利点は、例え行動に結果が伴わなくても、「今の自分に出来ることはやった」とある程度の落とし所がある点ですね。
以上が個人的なストレスへの対処法でした。
みんなでストレスの根源を潰して楽しいノンストレスライフを!(何なの、この結び…)