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じいじ 保育士を目指す! 進まず

 連休最後

 投稿論文を書き進めるが、予定通り(?)難航中だ。結構、夢にまで出てくるが。。。

 こんないい天気で散歩でも行って気分転換でもしたい感じだが、執筆が進まず連休の誘惑で、ついつい撮り溜めてあったドラマなど観てしまったりと。

 書斎に籠りながらポメラに向かうも、アウトラインの4/11程度書いて、次の大見出しの部分で止まった。ここから佳境なのに。。。

書斎にて

 大好きなご褒美のリンツと。。。本当は紅茶にしたいが茶葉から淹れてる余裕がないのでコーヒーを。

 この曲を流しながら、環境を整えて書ける体制万全にしている訳だ。いつもはクラシックなのだが、ここ最近この曲が気に入っている。これはアニメのエンディング曲なのだが、そのアニメが好きなのでつい曲を買って聴いている。何故か、オープニング曲は売っていなかったので買えなかったが。。。

 この曲、アニメを見ていてアポリアはギリシャ語で哲学的難題、行き詰まりという意味らしいので、丁度私の心境にフィットしているからという訳ではなく、アニメの中の(架空の国の架空の宗教C教の下で異端の地動説を巡る命をかけた人々の想いのバトン?が、知の探求心をくすぐる)話しが興味深くて毎週楽しみにしている。

 アニメーションだと毎週1話ずつなので、全部通して見てしまう癖があるので丁度いい(マンガで読めば大人買いで一気に読んでしまう!)。

 大学院の講義でも中世キリスト教哲学的な内容をやっているので尚更楽しみにして見ている。

 こうやって、好きな曲とおやつを餌に(にんじん効果)してお気に入りのマシーン(エディタ)で書く。環境設定だけは完璧にしてやっている感じだ。

 ちなみに、私はアニメーションは苦手な部分もあるが、極力見る事にしている(何故なら、既に文化的な表現として確立したジャンルで、文学とか名作映画とかと同列だと思っている)。

 世代的には、ちょっと違うけど、手塚治虫のリボンの騎士とかジャングル大帝とか、松本零士の999とかが好き(正確にはメーテルが大好き)だった。

丁度松本零士が亡くなった直後だった

 孫を連れて、牧野記念庭園にいって、これを見せてあげた。当然、意味はわかっていない。

 話しは外れたけど、多分私の年代からするとアニメーションに寛容というより文化とみなしているから

ジブリ(三鷹)

 こういう所に積極的に孫達を連れて行ったりしているけど、そういう意味では孫達は、トトロとか魔女の宅急便とか大好きだ。

 論文書けない!から始まってアニメーションの話になったけど。。。連休なのでいいか(何が?)

さて、今日はこの辺で。

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