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今 しあわせじゃないなら,「いい子」を辞めてみたら?
学生時代の私は
特にやりたいこともなく
「将来が楽しみ」という感覚がありませんでした。
なんだか漠然と
「早く人生が終わってほしい」
と思っていたような気がします。
そんなことを言うと
「親から虐待をされていた」とか
「長年いじめられていた」など
壮絶な人生だったと思われるかもしれません。
ただ、そんなことはなく
両親・兄・弟という家族構成で
経済的には平均並み
学校の成績も中より少し上
友達関係も良好
他人から見たら悪くない人生だと思います。
親や先生の言うことをよく聞き
わがままを言わない
いわゆる「いい子」でした。
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ところが3年前
強み発掘コンサルタントである
土谷愛さんとの出会いが、
その後の人生を大きく変えました。
土谷愛さんの自己分析に関する講話の中で
「やりたいことが見つからない人は、
他人軸で生きているからだ」
ということがわかりました。
なぜなら
”他人軸で生きていると
自分が本当に「やりたいこと」や「やりたくないこと」に
気づけなくなっているから”
とのことです。
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例えば、職場の歓送迎会で
一杯目のドリンクを頼む場面。
本当はハイボールを飲みたい気分なのに、
私は周りの空気に合わせて
ビールを頼んでいました。
「本当はハイボールが飲みたい」と
いう自分の気持ちを抑え、
他人を優先させていたのです。
自己分析講話を聞く前は
「周りに合わせるのが当たり前」と
いう考えで生きてきたので
「自分は本当は別のドリンクが飲みたい」と
いう欲求があることにも
気づいていない状態でした。
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このように、、
日頃から他人の気持ちを考え
優先する癖がついてしまうと、
本当に自分がやりたかったことに
鈍感になってしまいます。
他人軸で生きていると
自分の人生を生きていないように思えて
そりゃあ、つまらなく感じますよね。
自分の本当の気持ちに気付き
やりたいことを大事にするようにしてからは
「人生は楽しい、今の自分は幸せだ」
と思えるようになりました。
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これからは
わたしのように「人生つまらない」と
思って生きている人に
「自分軸で生きれば人生幸せだと感じられる」と
いうことを伝えていきたいと思います。
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