【ドラマ感想】リバーサルオーケストラ#5最強コンビ崩壊!?波乱の酒蔵合宿
※ネタバレを含みますので、視聴後にお読みいただけると嬉しいです。
サブタイトルの「最強コンビ」って誰?と思ったけれど、初音と朝陽のことかな。
ハイ、崩壊していませんよ〜😊かえって絆が深まったかな。朝陽は有名なバイオリニストだった初音のことを以前から知っていたようだったけれど、
単に有名だから、というだけではなく、朝陽にとって特別な演奏家✨でもあったんだね😌
また高階フィルと初音にゆかりがあったことが判明。いろいろと複雑な糸が絡まっています😓
そして相武紗季ちゃん演じる後藤かおり登場。音楽雑誌の副編集長で朝陽とは15年来の付き合い。
三島彰一郎の父親は加藤雅也さん演じる世界的指揮者。マエストロ。母よりも父を慕っているような彰一郎だったが、
父親は我が息子彰一郎を見ようとしていない。
寂しそうな彰一郎🐇
寂しそうといえばチェロの玲緒ちゃん。朝陽には玉砕の感じだし、合宿中、初音へのインタビュアーと知り合いのようだったけれど、
相手は知らないふり?昔の男とか?一度取材されたことがあるのに忘れられたとか??
そして玲緒ちゃんは今回の最後、練習に出ずに帰ってしまってた…次回は彼女の物語でもあるのかな。
予告で「私は初音っちにはなれなかった」と言っていた😓
本宮市議の策略によりオケの練習場が使えなくなった玉響団員たち。
ピンチに陥ったが、朝陽の実家の酒蔵を練習場として使わせてもらえることになった。
どうやらフルートの蒼は初音が好きみたい💖
悩む気持を穂刈さんが聞いてあげてさりげなくアドバイス。平田満さん演じる穂刈さんみたいな年長者さん、
威張ってなくて押し付けがましくなくて、時に冷静で、でも暖かく見守ってくれる存在。
穂刈さんに限らず玉響団員はいい人が多い。
コンサートを控えカルメン組曲の練習をする玉響。
初音は合奏以外の時間にチャイコのバイオリン協奏曲をひとり練習するがとても苦しそうな表情。
腕も痛めてしまっている。
子ども時代の初音が伸び伸びと楽しそうに弾く姿と対照的。
ンフフ。門脇麦ちゃん可愛いのだ😆酒蔵を飛び出す初音。一瞬ためらうも追い掛ける朝陽😁
言うだけで言って、これまでのハードワークで倒れる朝陽。
(ちょっと母性本能をくすぐる要素が今回もいろいろと満載過ぎ。この役は魅力的キャラ😁)
帰宅して朝陽の部屋で。解熱剤を飲んで眠る朝陽のかたわらで初音がトロフィーに気付く。
ここで朝陽が初音をオケにスカウトしてからのシーンが回想される。
初音への歓迎、励まし、復帰への祝福、そして一緒に音楽を楽しむ喜びに溢れた笑顔、笑顔、笑顔✨
ラスト。
チェロ首席の玲緒が次の演奏会に出ないという。
高階フィルのゲストコンマスに名乗り出る彰一郎。
どう展開していくでしょうか。
また来週も楽しみにしております❣️😊