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腸活カウンセリングを受けて

こんにちは。
チームaiyueyoで一緒のりささん主催の腸活カウンセリングモニターに参加しました。

私は四年前に脳出血を経験して、退院してから食後にすごく怠くなることが増えました。
眠気も猛烈に襲ってきて横にならずにはいられないくらいです。しばらく横になって動けず、そんな生活ばかり送っていたら体重もどんどん増えていきました。

これはまずいなと思いながら、色んな方に相談するとそれは低血糖じゃない?と言われました。

対策を聞いても実際の生活でどう取り組めばいいんだろう?言われた事は気にしながらも一向によくならない症状に悩みました。

りささんの腸活カウンセリングを受けた方の体験談を目にして私もやりたい!と思って連絡してモニターを受けることにしました。

最初に最近困っていることの振り返りをして、アドバイスをもらいました。

それから、二週間分の食事のレシピと具材、写真とまごわやさしいに当たるかどうかのチェックリストをLINEと書類に入力して、りささんに報告して毎日見てもらいます。

毎日のように気づいたことのアドバイスや褒めてくれるのでテンションが上がります。

それまでの私は低血糖を治そうとしてはいたけど、やり方が偏っていたんだなと途中で気づきました。野菜はたくさん摂っていたし、油も糖分もあまり取り過ぎないように気をつけていて、パン作りは趣味だけど食べすぎないようにしています。

野菜はほぼ取れてはいるけど、タンパク質だったり、まごわやさしいの豆、ごま、魚、しいたけ、いもが足りないこと。発酵食品も足りていませんでした。入力したり写真で見ていると自分でもよく分かりました。

あとは血糖値が上がりにくい食事の取り方ではなかったのです。食べるスピードが速くて、急激に上がっているから急激に落ちてしんどくなっていました。食事の前から程よい値にすることを知りました。

ニ週目に入る時、一週目のことを考えて工夫することは?どうしたらいいと思いますか?と自分で考えるきっかけをくれることがとてもありがたいと思いました。

自分で気付いて学ぶ。

こうしたらいいよって教えてもらえるのも、もちろんありがたいのだけど、自分の食事にどうやったら良い方向にいくか考えて試して、それを見てもらえる機会ってなかなかないんじゃないでしょうか。

だんだんと自分が血糖値を安定させるために食べ物を買う時も選ぶようになったり、食べる順番も意識したり、急激に上がらないようにこの先気をつけることが分かったのはすごく良かったです。

だいぶ変わりましたね!と最後にりささんは言ってくれました。始まった時も否定しない、押し付けもしないスタイルが私は好きです。

今回は工夫することが分かった段階で、まだまだ体調は少し良くなってきたくらいです。

でも、変わったことがひとつ。
腸活を始めておやつや食事を変えてみたら、お菓子を買うことがほぼ無くなったこと。
市販のおやつの甘味が強すぎると感じるようになってついつい買ってしまうところから脱しました。

家で甘いものを食べたい時は米粉とラカントを使ったりして腹持ちよく体に良いおやつを作りたいと思うようになりました。
私の体とうまく付き合えるように。

私は40代の後半で心身ともに不安定なお年頃です。血糖値で悩んだり、生活習慣をきちんと見直したい方も同世代では多いと思います。そんな方におすすめしたいです。

この先健康に過ごすためにも、家族のためにもこのサービスをこれからも利用していきたいです。

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