稟議書って難しい‥‥
どーも、R太郎です。(この挨拶から書くの久々)
最近、職場で稟議書を書くようになりました。
人生初です。
試しに書いて上司に見てもらったところ、色々な指摘を受けまして‥‥ちょい凹み中です‥
主な指摘は2つ。
事実を書く
専門用語には注釈を入れる
一つ目の「事実を書く」というのは、間違ったことを書かないということです。というのも、複数の案件をひとつにまとめて書いたため、趣旨がずれてしまったことです。
まとめて書くこと自身には問題ありませんでしたが、上手にまとめないと「結局何がしたいの?」となってしまうので、客観的に見て間違いがないか確認することが大切。
2つ目は「専門用語には注釈」を入れることです。業務内容的に自社のシステムではありますが、上層部はそういったシステム用語に疎いので、誰もにとっても分かるような稟議書を作成しなければなりません。
なので、自分の頭でわかっていても、注釈を入れる必要があります。
稟議書、確かに難しいところはありますが、それでも大学時代の実験レポートに比べたらマシです。
レポートにちゃんと考察書いてるのに、【考察してください】とハンコが押されて、何度も提出した思い出が‥‥
今回はちゃんと訂正すべきところを分かりやすく教えていただので、多少落ち込みはしましたが、自分の努力で改善できると思いました。
今度、稟議書に関する本を読もうかな‥‥
そう思うくらいには、やる気に満ちてます。自分を見てくださる人がいるため、頑張れますね。