見出し画像

下書き見直しからの、発見等々

ちょっと数えてみたら、
書きかけのnoteの下書きが60以上溜まっていました。

思い入れのある記憶を元に、
普遍性を汲み上げるのは簡単ですが、

①他所からの伝聞の感想
 は、正確性の担保が大変
②考えだけで組み立てる
 のは、自分の厚みに不満足

で、そういうのが残っています。

もちろん、思い出もまだまだたくさんあるし次々できるのですが、

パターンの違うのもテコ入れするとか、成仏とかさせたくて、
あちこちの記事を覗かせていただいていました。

皆さんすごいなー、色んな書き方があるんだなー、
と思いつつ、読んでいると、
「あ、この人とはこんな事話してみたいな」とか、
「この方に、前書いたあの記事は気に入ってもらえるんじゃ」とか、

図々しくも、近しく感じてしまう方がなんかいらっしゃいます。

過去職が原則SNS禁止だった影響もあって初心者なので、
なかなかコメントする勇気は出ないのですが、

即断即決ばかりしなくても、
置いていかれないのが、
置き型?テキストの良いところだと、
ありがたく感じています。

結局自分の下書き成仏には繋がっていないのですが。


あと、過去の記事のうち、
私はかなり内容がバラバラなのに、
一貫性のあるピックアップでスキをつけて下さる方々に気が付き、
眼力のすごさに驚きつつ、

セレクトからその方の人となりを感じさせて頂けて、

「そういう形の自己表現もありかー」
と、
目ウロコでした。


私もぜひ真似したいと思いつつ、

自分が書く際には
嘘や驕りが無いようにしないと、

きっと見透かす人もいるんだろうなと、
ちょっと気が引き締まりました。

ビビってもなんなんですけどね。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集