平等と公平
「平等」とは
「差別がなくみな一様に等しいこと。」
「公平」とは
「すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。」
うちの会社で働いてくれている方々(特にパートタイマーの方)によく言われる事
『平等』
主に仕事量の事について言われているのだと思うのだが、その見方には偏りがあり、こちらから見ると公平ではない。
結局、自分達はこんなにもやっている
のに、
誰々はやっていない
とか、
誰々はよく手伝ってくれる
のに、
他の人は手伝ってくれない
など
これは、あくまでもその方の周りだけのことで
関わりのない人や、他の時間帯で
誰が、どれだけ、どんな仕事をしているのか
そして
いつも手伝ってくれてる人が、他の場面では何もしていない事など、全く知らないのにも関わらず、ただ自分に見えていることだけを主張してくる。
そして、仲がいい人や好きな人に対しては擁護し、合わない人や好きではない人に対しては批判するという、全く平等ではない考え方だと思える。
そして、それらは平等ではなく、公平でなければならないものだ。
仕事量についても、やはり老若男女同じ訳にはいかない。得意、不得意もある、適正もある、それぞれが、それぞれの分野で会社に対して貢献できる事が望ましいと考える。
自分が考える常識だと思われることが、今の若い人たちには通じないことも少なくない。
それも若い若くないも関係なく、自分の常識と他人の常識を同じにしてはいけない世の中なのかもしれない。
どこか、寂しいと思いながらも、受け入れていかないといけないものだと言う事などなど〜
パートタイマーのお姉様方に、コミュニケーション能力低い私が、どうしたらわかってもらえるのか…眠れない夜が続く
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