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韓国文学のすすめ
最近自分は職場の仲間に(大先輩)にスティーブン、キングを勧められた。
それに対して自分は韓国の労働小説、そしてSFを勧めた。
具体的には、「鳥は飛ぶのが楽しいか」
「私たちが光の速さで進めないなら」
勧めた。
どちらもタイトルに強く惹きつけられたのだが、皆さんはどうだろうか。
「本を作るときはタイトルを工夫すると良い」
最近何かで読んだ。
ここでどこでこの内容を読んだか引用できればかっちょいいと思うのだが、自分の頭脳はそれを許さない。
この2作は、それを実践していると思う。
しかしながら、このタイトルは訳されたあとのタイトルである。では、原作はどうだろうか。
もちろん韓国文学なのでタイトルも韓国語のはずである。では、ここで韓国の原文からいんようして、、、と言いたいところだが、これまた自分の怠慢がこれを許さない。
今回紹介した2作品はとても事前調査などの密度の高い作品たちである。
なにはともあれ韓国文学に触れてみよう、触れれば良さが分かるはずだ。