読書記録② 数値化の鬼
こんばんは!
先日に続き読書記録を投稿させていただきます。
今回は数値化の鬼について投稿します。
この本は識学の社長である安藤広大さんが書いた本となります。
ビジネスにおいて、仕事が
出来る人→数字に強く、数字と向き合える人。
出来ない人→数字から逃げ回っている人。
である。
また仕事が出来る様にための主なステップとしては、
行動量を増やす
変数を見つける
真の変数に絞る
まずは行動量を増やす。PDCAにおいて数値化したPから素早くDにもっていく。
次に行動を通じて変数を見つける。
変数とは注力すると影響が大きい、変化の度合いが大きいポイント。変数を見つけそこに注力する事で目標に大きく近づく。
最後に真の変数を見つける。
行動していく中で変数は複数見つかる。
その中で無駄な変数を削り、重要な変数に絞る。
そして本命の変数は一つに絞る事が望ましい。
今回はかなり割愛させていただきましたが、以上となります。
識学の本を初め読んだ時は、かなり極端な考え方だなと感じた事もありましたが、ビジネスにおいての的を捉えているなと感じております。
是非読んでみて下さい。
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