小説の主人公と映像化時の違い
ビブリア古書堂の事件手帖。ヒット作だ。
早くも、といっても初刊から10年もたつのか。
栞子と五浦の子供「扉子」が主役のシリーズとなって3巻目。
ついに読めた。(全巻読んでいる、ストレスなく読める、良い本だ)
これまで全10巻が出ている。
9巻目までは、素直に楽しめた。そう9巻目までは。
私がひねくれ者なのか、10巻目に首をひねっている。何かがちがう。
10巻目は少しスタイルを変えてきたようだ。
小説は一人称か三人称かだが、この10巻目は影の解説があり、あれ~
①まずその誰で