秀玉

新人時代からメモ魔。仕事の苦労を書き記し保存。瀬戸内単身生活あり。きれいな海にお弁当作り、自転車散歩、自炊料理、出張記録、これらを写真と共に生活記録は出来るだけ残した。思い出はつきない。これらを人生の集大成として書き留めたい。書く意義、目標を見つけるためにブログを書いている。

秀玉

新人時代からメモ魔。仕事の苦労を書き記し保存。瀬戸内単身生活あり。きれいな海にお弁当作り、自転車散歩、自炊料理、出張記録、これらを写真と共に生活記録は出来るだけ残した。思い出はつきない。これらを人生の集大成として書き留めたい。書く意義、目標を見つけるためにブログを書いている。

マガジン

  • 男の主張旅

    あたしは主張旅として、ふら~り、ぶら~りと旅をしている。美味しいお店に入るわけでもなく、ホテルでボッチ飯がデフォ。アボカドが食べたくなり100円ショップでナイフを買いホテルで食べ、飲みきれないシャンパン用の栓を持ち歩きく。でもお土産はどっさり買う。焼き菓子はバター使用を選び、たまに美味しくないものを買いヒンシュクだ。「名物にうまいものは少ないが、高いものは多い」あたしが考えた座右の銘。次はどこに行くかなぁ。

  • 人生棚卸

    若い頃、中年の頃、人生後半。入学に卒業、結婚、子供の誕生、人生にある節目。自分の人生、何をしたのか。繰り返すことが出来ない人生を総括したい。 振り返る先に見える物はあるのだろうか。若い人には「若さはそれだけで財産」、中年には「家族を大事にして」、壮年には「妻の言葉を聞け」、老人には「子供の言うことを聞け」と言いたい。あたしは「何をしたかを」見つめることにした。

  • 読書

    中古本集めが趣味。第1次収集では芥川・直木を中心に集めていた。その数2000冊越え、引っ越しで処分。ブックオフ業者引取り、後日振込額2800円。げ~。今第2次では巷評価が高い本をなんでも購入。今900冊。本ダニ対策でレンタル倉庫を借りた。毎月14000円。やばいってんで処分に走っている。バッカだなぁと思う。自分が感動した本を紹介したい。あたしは一般の感想文はかかない、心に響いたかどうかです。

  • 男の料理

    引っ越し15回。瀬戸内単身自炊生活。コンビニ無し、スーパーまで徒歩40分。きれいな海と島々。お弁当を作り自転車散歩。妻が来てくれる時はとっておきメニューを考えデザートも準備。4年の間、毎日の自炊料理を写真に保存。レシートも自炊料理の単価も出せるようにと保管。田舎のスーパーの値引きシールは半額当たり前、20円のみかんや50円の本格チルドラーメンに牡蠣も。いつかシリーズで投稿したいと思っているが、今、土日はあたしが料理当番。そんなあたしの料理をご紹介。

  • 【写真】 海 橋 自然 草木 機械 他

    思い立ったらなんでも撮影する。お散歩カメラをバックにしのばせ。瀬戸内で4年間暮らす。島々散歩で数々の写真を撮影。数千枚保管しています。時間がとれしだいアップしていきます。投稿ひとつに対して5枚ほど貼り付けます。一枚のデータは5M~10M ほど。販売も考えています。大画像ご希望の方は別途ご連絡ください。

最近の記事

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【参考記事】 廃車物語 ミニクーパー

●前をあけろよ邪魔だよ。 【人生棚卸】第45号で廃車の思いを書いた。 その中でミニクーパーを紹介した。この子だけ特別扱いするわけではないけど、数枚撮影していた。 ミニクーパーは主張する車。 かのモンテカルロラリー、大型高馬力のラリーカーを猛追する姿は有名だ。当時のミニ―クーパーは1300㏄、4気筒、SUツインキャブ、もう60年。 ●廃車のみを数百枚撮影します。今後時間が取れ次第アップしていきます。   恐縮ですが、有料とさせて頂きたいと思います。  どうかよろしくお願いしま

    • 【男の主張旅】第64号 東北新幹線グランクラスで提供される日本酒

      若いころ日本酒を飲まなかった。美味しいと思えなかったのだ。 それが40をすぎ、なんとなく飲みたくなりカップ酒を買った。 少しだけのんだ。一杯しか飲めなかった。まだ美味しいと感じなかった。 50をすぎ、さっぱりした日本酒なら美味しい、いがいと飲めると思った。 それからは淡麗辛口を中心に飲み始めた。 若いころ埼玉県の熊谷市の居酒屋で取引先を酒肴をともにした。 その取引先は居酒屋の店主に頼んでいたお酒「越乃寒梅」を1万円で購入していた。懐かしい。 埼玉の熊谷というところは、良い

      • 【主張旅】美味しい日本酒と菜花の辛し和え

        あたしの主張旅、十数度目の仙台へ。 毎回違うホテルを楽しんでる。今回は仙台の老舗ホテルで大きな結婚式場もあるホテル。通りの反対側にはウエスチンホテルがある。 シングル一泊で30000円也。 海外出張では、たくさん泊めてもらったけど、こんなに高いんですね。 朝食ブッフェに大満足して、ウエスチンを横目で見ながらホテルを出発。 ぶらり、ふらりキャリーを引いてゆっくり歩いていると、気になる店構え。 このお店は全国名酒を扱っている酒屋さんだった。 この酒屋さんは酒蔵さんの希望小売価

        • 映画で学ぶ 社内での回答と生き方

          わたしには仕事に関して永遠のテーマがある。 それは、どのように回答するのが正解なのかということ。 仕事と言いましたが、回答は家庭、友人通しの会話にもつきものですよね。 仕事での回答と言ったのは、人生を左右される可能性 が高いからです。 仕事上でのこと。 ある営業部(所でも課でも良い)内での月末売上確認の様子。 ・部長「おい A、あといくら上げるんだ」 ・A 「もう、上げられる数字はありません」 ・部長「やる気あるのか、え~、そこをなんとかするのが営業だろ」 ・ A 「 はい

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        【参考記事】 廃車物語 ミニクーパー

        • 【男の主張旅】第64号 東北新幹線グランクラスで提供される日本酒

        • 【主張旅】美味しい日本酒と菜花の辛し和え

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          アマプラを見る理由。そして映画「Edie(邦題 イーディ 83歳 … )」から、気づかされたこと

          あたしも、自分の人生に終わりについて考えることが多くなった。 ブログを書いているのも、終活ともとれる。 あたしは「人生棚卸し」と言っているんだけどね。 馬鹿なこと、シデカシたこと、無駄な買い物、失敗もある、右と左どちらを選ぶ、買うか買わないか。それはあたしに取っては家だろうね。マンションを3回買い、3回売った。つまり持ち家無し。売って買ってで4000万円ぐらい損したね。サラリーマンの生涯年収2億から3億。そのうちの20%前後か。 こりゃ貧乏なわけだわ。 これらは自分で選んでし

          アマプラを見る理由。そして映画「Edie(邦題 イーディ 83歳 … )」から、気づかされたこと

          【読書】 柏井壽さんの小説「鴨川食堂」の経営を考える

          おどろくほど簡潔な小説だ。それでおもしろい。不思議だ。 味を探して欲しいという依頼者と… 二週間後に店主が「これでおうてますやろうか、間違っていたら堪忍を…」 だけの小説なのだ、 味を探しだした様子は描かれず、こうでしただけと依頼者に説明するだけ、 味探しの旅情には触れられていない。 味が見つかった依頼者のその後も描かれない。 思い切りが良いのか、くどくど感がないと言えばよいのか。 3巻目ではピアノ教師をしている30代と思われる女性の依頼だ。 彼女は世界中を飛び回っている。忙

          【読書】 柏井壽さんの小説「鴨川食堂」の経営を考える

          【読書】言わしてもらおう! 小説60冊を勝手に毒舌解説。

          これまでに処分、売却した小説の中から勝手にチョイスした読了本を解説する。順番も適当。フォルダに並んでいた順番ですのであしからず、です。 すべてあたしの感覚です。内容は。共感しくれましたらありがとうございます。不快感を覚えましたらお詫びしますね。 1.アンバランスが最高。こんな看護師(女性)に会いたい。 (インザ・ザ・プール 他 奥田英朗) なんと言っても笑えたのが、看護師の太ももが見え、そこに何か貼ってある。看護師がかがみ、エロチックな太ももがあらわになり、そこに何か貼っ

          【読書】言わしてもらおう! 小説60冊を勝手に毒舌解説。

          最高だと思うお弁当 199円。

          あたしは二週間に一度ほど、このスーパーにいきます。 人には得て不得意があるように、お店にも、得意の品揃えと、そうでない物があると思います。このお店はパン、お弁当、お肉、冷凍、冷蔵食品、パッケージ商品は値段もお安く最高です。食パンは手作り半斤で170円ほど。 この食パンはお気に入りです。 最近の値上げで、さすがの、このお店も一部のものが上がっています。 それはカットピザ(120円台⇒150円台へ)しっかり大きいです、 フランスパンにハムやチーズ、玉子を挟んだ調理パン(120

          最高だと思うお弁当 199円。

          節約「おひるご飯」が楽しい

          節約話(1) お店の値引きシール事情… あたしは、お昼ご飯は出来るだけお金をかけないようにしている。 それは700円を500円にとかの話ではない。 出来るだけゼロ円にしたい。食べなければゼロ円。それは考えていない。 健康維持はする。それと三食を食べることは基本です。 とはいっても、      ・2食で充分とか、      ・朝は多めに夜は軽めが良いとか、      ・少しずつを何回もに分けるとか、      ・腹八分目ならぬ六分目が良いとか、 でも、何が正しいか、わからなく

          節約「おひるご飯」が楽しい

          タイでビーチレストンに行く、そして浜辺のショウタイム

          忘れられないビーチレストラン。 ここに訪れたのは、今から今から10年前。 日本人駐在員が多い、タイのシラチャ。ホテルから車で出発。 1時間半ほど走ったか。けっこう長かった。うっそうした森と広大な敷地にこのレストランはあった。場所はわからない。海があるので、海側だろう。 でも、どの辺りの海。土地勘もなければ、二度と来ることもないと思っているので聞こうともしない。 そこで目にしたのが、たくさんの人が見る中で行われていたビーチショウ。 なんのショーかもわからない。ランウェイもどき

          タイでビーチレストンに行く、そして浜辺のショウタイム

          旅のマイルール。ボッチ飯とホテルの朝食ブッフェ。

          あたしは主張旅と称して。ふら~り、ぶらーりと旅している。 なるべく駅周辺、バスで観光施設へとか行かないし、有料の施設にも 出来るだけ入らない。ましてや夕食でお店には絶対に入らない。 お店に入れば、地のものを食べたいと思う、すごく思うけど… ①お店を選んで入って、あたりと思ったお店がない。 ②頼んだメニューはことごとく外れ。 ・地元の人が付いてきてくれて、ココのお店はあたりだ。納得ってなるのが、理想なんだけどね。あたしの主張旅は一人だ。 あたしの主張旅にはマイルールがあります

          旅のマイルール。ボッチ飯とホテルの朝食ブッフェ。

          うらぶれた廃車たち。彼らが生きていた時の息吹を感じたい。

          わたしは瀬戸内で単身生活をしていた。 年に数回家族が滞在する。そんな時は数週間前からメニューを考え、食材を準備する。デザート作りもする。 妻は自分で作ると美味しくない、人が作った料理は美味しく感じるという。 どちらかというと食が細い。そんな家族にうでをふるいたいのだ。 時間があるので、単身期間中の毎日のご飯を撮影した。スーパーのレシートも保管している。なぜって、一食の単価が出るから。 そして毎週図書館に行っていた。すべての新聞と雑誌を読むためだ。もちろん本も読む。雑誌は大好き

          うらぶれた廃車たち。彼らが生きていた時の息吹を感じたい。

          タイのシラチャ 場所も店名もわからない、もう一度行ってみたい店。

          わたしは、もう8年程前になろうか。 4回ほど、タイに仕事で訪れている。 現地の工場や販社に行き、工場確認や教育にお披露目会のお手伝いもした。 日本からいくと、現地の日本食、イタリアン店、おかまバー、もちろんカラオケにも行く。街には日本人駐在員が多い。 かつて、日本人たちはタイのパタヤを主な拠点としていたが、10年ほど前からはロシアやウクライナの方が多い。今は中国人、韓国人も多いだろう。 時が経ち日本人が多い街にシラチャはなった。わたしは、その理由に詳しくない。 忘れられない

          タイのシラチャ 場所も店名もわからない、もう一度行ってみたい店。

          可愛いドーナッツ 食べたくない 食べられない

          この写真は先日名古屋駅で購入のドーナッツ。 いつも出張帰りに必ず寄り、物色しているお店。 JRのお店だけど、変わったものがあるのでうれしい。 あたし変な物が好きなのです。 あたしの家族は食べるのが可哀そうと言っています。 どうしましょうか。 そして、再度、名古屋のお店に行ったらありませんでした。 (追伸、パクっといってしまったそうです)

          可愛いドーナッツ 食べたくない 食べられない

          もう一度食べたい、行きたいお店。でも今は無い。料理も無い。

          その店は蒲田の駅ビル「グランディオ」のレストラン街にあった。店内は普通の和食のお店、こじゃれているわけでもなし、期待しなかった 。 上司と2人で入り、お品書きを見て、いろいろな物がちょこちょこ入っているからと、決めたのがこの写真。お値段は2000円程だった。 麦飯にとろろはおかわりをどうぞと言われ、お酒も頼んだ。ビールに日本酒を数杯のみ、二人で9000円ほどかな。美味しかった。満足 。 その後2回ほど行き、三回目に行ったらなかった。 駅ビルの総合受付で聞いた「あのお店は

          もう一度食べたい、行きたいお店。でも今は無い。料理も無い。

          牡蠣を殻ごと買った。どうやって開けるの?

          あたしは、広島は呉で4年単身で自炊生活をした。 家族は年に数回来る。 家族がくるときは、2週間前ぐらいからメニューを考え、食材を準備する。時にはデザートも作る。 ある年末、ちょうど今頃、やはり牡蠣でしょうということで、竹原に向かう海沿いを走り、牡蠣の業者さんの家に行った。 そこでは5人ほどの方が、ベルトコンベアーで落ちてくる牡蠣に向き合い、 どんどん殻を開けている。 おずおずと声をかけ、「牡蠣を売って頂けますか」と小さな声で。 そして買ったのがこれらの牡蠣。 これは一部

          牡蠣を殻ごと買った。どうやって開けるの?