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嫌な記憶を断ち切る!思考のブレーキを外して前進する方法


お疲れ様です、木彫りマシンです。今日も何がしかメモをしていたのでそこから深掘りして考えたことを記事にします。それではよろしくお願いいたいます。


嫌なことを思い出したときの対処法:行動で乗り越える。思考がブレーキをかけているだけ、やるべきことをできるようにする。

システム手帳の10行目に上のようなメモをしていました。確かかなり本を読んだ時に自分の失敗談なんかがフラッシュバックしたんだと思います。皆さんも嫌なことをふと思い出してしまう瞬間、ありませんか?たとえば、過去に失敗したことや、人間関係での辛い出来事。それらが頭に浮かぶと、気持ちが沈みがちになり、その後の行動にも影響を及ぼすことがあります。しかし、そんな時こそ大事なのは、有無を言わさず気持ちを切り替えることです。

思考がブレーキをかける理由

まぁネットで色々調べましたところ私たちの脳は、失敗やネガティブな経験を避けようとする性質があるそうです。それ自体は自己防衛の本能として必要な機能なのですが、ときにはそれが過剰に働き、行動すること自体を妨げてしまいます。

「また失敗するかもしれない」 「どうせうまくいかないだろう」

こうした思考が頭をよぎるたび、私たちはブレーキを踏み続けてしまい、結局何も進展しないまま時間だけが過ぎていくことに。これでは、気持ちの切り替えもままならず、さらに嫌な気分が蓄積されてしまいます。

気持ちを切り替えるためのシンプルな方法

嫌なことを思い出してしまったら、まずは「考える時間」を減らすことを意識しましょう。ここで重要なのは、行動を優先させること。行動は思考を上書きし、ネガティブな感情から抜け出す助けになります。

具体的なアクション例

  1. 身体を動かす 軽い運動や散歩をするだけでも、脳内の血流が改善され、ネガティブな感情が和らぎます。

  2. 小さなタスクを片付ける 洗い物をする、机の上を片付けるなど、簡単な作業をこなすことで達成感を得られます。

  3. やりたかったことに手をつける たとえ5分でもいいので、読書や趣味の手芸、ゲームなど、少しでも前向きな気分になる行動を取ってみましょう。

  4. 深呼吸をして紙に書き出す 頭の中でモヤモヤしていることを紙に書き出すと、不思議と気持ちが整理され、冷静に向き合うことができます。

成功体験を積み重ねる

気持ちを切り替えて行動を起こすと、その結果、小さな成功体験を得ることができます。この小さな成功が、次の行動への自信を生み出し、良いサイクルを作り出します。

成功体験を増やすコツ

  • 目標を小さく設定する:1日1つ、小さな目標をクリアするだけでOKです。

  • 成果を記録する:達成できたことを手帳やアプリに記録しておくと、自分の頑張りを視覚化できます。

  • 失敗を分析する:うまくいかなかった場合も「何が原因だったのか」を振り返ると、次に活かせる学びが得られます。

思考よりも行動を信じる

私は手帳を使って思考することを大切な習慣だと思ってますしとにかくメモもします。それでも行動を共にしないと頭でっかちになってしまいなんかモヤモヤしてしまいます、「とにかくやってみる」。これが、嫌な気持ちを乗り越える最大の方法です。どれだけ頭で考えても、行動しなければ状況は変わりません。行動することでしか得られない成果や気づきがあるのです。

嫌なことを思い出してしまったときこそ、思考のブレーキに打ち勝ち、行動を優先してみてください。その先には、きっと新しい成功体験が待っています。そして、その積み重ねが、自分の自信を強固なものにしてくれると私は信じています。

さあ、お時間がございましたら今できる小さな一歩を踏み出しましょう。

本日もお疲れ様でした、明日も素敵な1日にしましょう。それではお先に失礼いたします。

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木彫りmachine
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