Joy

fiction。I have no standard for you to conform to.

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マガジン

  • love fiction

    愛の妄想

  • too young too dumb to realize

    something sweet in my life

最近の記事

☔️

体重が落ち続ける日々 大好きだったスーパーも なかなか行く気にならない 今日はネギを収穫した これは私ができる最後のこと 🍝を作るまで育つと思ってたが これ以上待つのは無理と感じた 死んでいく花は死んでいった まるで全てを感じてるみたい 立ち止まって 流されて 辿り着く場所 目を閉じて 波に任せる

    • no title

      「傷は傷であって、和らげるものではない」 理解しようとしてた言葉 今実感して分かった

      • about nightmare

        夢の中でも 彼は悲しく 消えて行った 失踪ではなく 消滅だった 彼は私を可愛がってた 自分の子供みたいに 包むつもりだったが 包まれてた 私は彼の消滅に悲しくて 彼が私に残したモノを持って 泣きながら彼の名前を叫んでた 彼は自分の消滅を 知ってた そしてじっと 待ってた 親から求めたかった愛を 彼に求めてた 彼はもうちょっと 居るつもりだった

        • about fiction

          嘘じゃない でも存在しない just a boy caught up in dreams and fantasies reaching out for someone I can't see Searching for meaning なんらかの意味を探し求めて Trying to light up the dark 暗闇を照らそうとする

        マガジン

        • love fiction
          3本
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        記事

          about trust

          人を信じることはすごく難しい 自分を信じていないにもある。 信頼し合う関係とは お互いの足りないところを 埋め合って 支え合って 助け合って 私には 沢山の機会があった しかし 時間の問題じゃない 問題は時間じゃない だから 今から 学ぶ

          about trust

          about timing

          7月になった朝 不思議に この瞬間になってからしか 分からない事がある どれぐらい考えても どれほど悩んでも 悟らなかったこと 6月が去っていたタイミングで 自然に解けた 溶けて  ふわーと  広がった 沈んだ分 浮く 泣いた分 強く 重かったほど 軽く 暗かったほど 輝く 言葉にできない 伝え切れない 人生の痒み 面白い 触ってしまった まだ 生 痒い 笑 つづく

          about timing

          04:57

          背中に親しい温もりが広がってきた 顔を後ろに向いたら、誰かの唇に右耳が当たった 目蓋の隙から覗いたら 彼がいつものように、私を後ろから抱っこしてた ん?昨日自転車で公園を去っていったはず... なぜか側に居る... 彼のほっぺを掴んで3回確認したら、優しい顔のままの彼だった... 笑顔を交わして抱きしめた 嬉しくてチューをした..  少し不安になって、3秒後頭を上げて聞いた 「これって付き合ってるの?」「付き合ってるよ」 「どうやって入ってきたの?」 「鍵かけてな

          ゼロの壁

          「俺が元気にならんほうがよかった?」  一言  深く 刺された 分かり合えない 信じ合えない 二人だった 誰よりも彼が元気になるのを待ってたつもりだった 誰よりも彼を諦めてないつもりだった 当たり前に 分かってくれてると思ってた 当たり前に 信じられてると思ってた 私の言動は「元気に居てほしい」と 見えなかった 「what i mean to you」 彼はこう聞いてきた そして自分に聞いてみた 私は彼を信じてるのか 私の愛は愛なのか 私が居なくても彼は大丈夫

          ゼロの壁

          🏕

          いつも このフィクションを書き終わる前に、きっと彼から連絡が返してくるだろう...と願っています。 いつも、目覚めたら、彼は起きてるかどうか確認する。 彼はいつも、目覚めたら「おはよ」とメッセージくれる。 今朝の「おはよ」はまだか。 そういえば、昨夜の「おやすみ」もなかった。 昨日、彼はキャンプに行った⛺️ 付き合って一ヶ月目の次の日だった。 一ヶ月の間、ほぼ毎日私は彼から「おはよ」と「おやすみ」をもらってた。 彼は小説家。 昼前に必ず一つの小説をノートにアップする