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とある「愚民」の、「賢者」に近づくための読書メモ( ..)φ②
国により、個人により、
価値観は多様。
それは嫌というほど
分かっている。
しかしながら、何故こうも
分かり合えないのか...?
その「理由の一端」を
「国民性」から眺めてみたいと
図書館に予約した本。
著者の視点を借りながら、
「外の世界」から「この国」を眺め
「この国」から「外の世界」を見つめる
「知らなかった事だらけ」の時間。。。
↓↓
2004年出版。
そして
2022年2月、初めてこの本を
手に取った自分。
本に指摘されている
自国の「諸課題」が
いまだ乗り越えられずにいる事実にも
ただただ「愕然」だった。
十中八九、多くの日本国民自身も
自覚してきたであろう事なのに。。。
2/23、図書館に返却。
そして翌日、
侵略が始まった。。。
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