おっちょこちょいな私
実家を片付けていると小学生の時の作文が出てくる。
どれも拙い文だが、読んでいると面白いものもあったり。
それをnoteに残してみようと思った。
そして原本は廃棄する。
『わたしは反省していない』と言い切っている自分、
正直過ぎてこの気持ちを残したくなった。
ひらがなが多いから小学校低学年だろうか。
実は今もあまり変わらない性格なのである。
今の私が卵を落としても落ち込まないだろう。
やってしまった事実を受け止め、次は気を付けようと思うだけ。
小学生の自分と違うのは、
『反省していない』と発信することはない。
大人になってこんなバカ正直に言ったら、冷たい視線を浴びそうだ。
ただもちろん、動じることもある。
何かをやらかして慌てることと動じないこと、
この境界線は未だにわからない。
やり直しがきくかきかないか、
取り返しがつくかつかないか、
誰かに多大な迷惑をかけたかかけないか、
こんなところなのかな。
落ち込んだときはしばらく頭の中を占めてぐるぐる悩む。
『反省していない』と言ってしまうぐらいの度胸がほしい。
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