noteに関するQ&A
こんばんは。鳴海 碧(なるうみ・あお)です。
最近、私が中毒を起こしかけているnoterさんが二人います。
それは、めぐみティコ様と、山根あきら様…
なんなんでしょう、このお二人のブラックホール的な魅力は。
忖度なしの本音ベースで語っているところ、綺麗事で留まっていないところ、人間の欲求の根幹に触れているところ…が魅力なのかなあ。
少なくとも、表面だけ取り繕ってる感がゼロなんですよね。やはり、誰かの魂を揺さぶるには、「ええカッコしい」では不十分なんだなと、このお二人から学ばされている気がする。
そういう意味では、しちゃおじ様の記事も本音ベースだから大好き。
この方たちの記事には「毒」がある。と同時に、同じ分量の「愛」がある。
鳴海の記事は、毒はてんこ盛りでも愛が不足気味なので、見習いたいところです。
さて、本日も、山根あきら様からお題をいただきました。
「noteに関するQ&A」。
お答えしますとも。なにしろ中毒真っ最中ですから。
それに、他の方からご提供いただくQ&Aは、自分を見つめ直す良い機会になりますしね。
ではでは、まいりましょう~
(山根様、誠実に回答していますので、最後まで読んで下さいね♪)
Q1_あなたのnoteにおける原点はなんですか?
【鳴海回答】
2024年創作大賞_恋愛小説部門
Q2_フォローするとき、より重視するのは「記事の内容」ですか?
それとも「その人の人柄」ですか?
【鳴海回答】
敢えて言えば、記事の内容。人柄が良いけど記事がつまらない(失礼)方とは、長続きしない気がする。恋愛と一緒。「いい人だけど、一緒にいてもつまらないの」
私がフォローさせていただいている方は、人柄がよくて記事も面白い方ばかりだと思います。(人数を制限しているので、ぶしつけながら厳選させていただいています)
Q3.あえて選ぶとしたら、あなたが自分のアカウントを運営する上で重視しているのは、「記事の内容」ですか?それとも「コメント欄の交流」ですか?
【鳴海回答】
あえて選ぶなら…?自分のアカウント上の話ですよね。
「記事の内容」かなあ。自分で満足できる記事を書けていることが、前提条件なので。自己陶酔型ですね。
Q4.1つの記事の着想を得てから投稿するまで、平均どのくらいの時間をかけていますか?
【鳴海回答】
記事によるけど、2~3日。神がかって3時間で書いちゃうこともありますが。
Q5.noteを辞めてしまいたいと思ったことはありますか?
【鳴海回答】
たまに、ありますねえ。突発的に。
Q6.noteを辞めてしまいたいと思ったことがある方にお尋ねします。
その主たる原因はなんでしたか?
【鳴海回答】
なんだろ…。前回のQ&Aと矛盾しますけど、自分を曝け出しすぎたときに、深い自己嫌悪に陥って、「もう、noteやめた方がいいんじゃないの?こんなことしてると壊れちゃうよ?」と思う時がありますね。
あとは、渾身の記事にあまりスキをいただけなかったとき?スキをたくさんいただけなかったからnoteをやめたくなるのではなく、そんな表層的なことに囚われている自分の根性のなさに嫌気が差します。
Q7.いったんフォローしたにも関わらず、フォローを外そうかな?、と思うのはどんな瞬間ですか?
【鳴海回答】
私の記事に対して無反応な方には、フォロワー数獲得のためだけに利用されているのかな、と思っちゃう。
前も書いたけど、私は一方通行の恋愛をnoteに求めていない。
でも、「この方、スキをして下さっているけど、実際のところ、私の記事を読んでいないんだろうな」と感じられるときにも、フォローを外したくなります。それでもスキをポチって下さっているだけでも、私のことを気にしていただけてありがたいと思ったりして…心が揺れますね。
Q8,noteをしていて、疎外感をもったことはありますか?
【鳴海回答】
疎外感かあ。内輪受けで盛り上がるコメント欄にコメントして適当にあしらわれたときに、疎外感を感じるかな…。そういったことは、あまりないけど、ごくたまに、たまーにありますね。
Q9.まだやったことはないけれど、いずれnoteでやってみたいなと思っていることはありますか?
【鳴海回答】
有料記事を書くこと?ハードル高し。
Q10.記事をまったく読まないで「スキ」したことはありますか?
【鳴海回答】
それはない。スキの安売りはしない。しっかり読んで「スキ」します。
ただ…私のスキは、「読了」の足跡かもしれない。本当にその記事に惚れ込んだときだけスキをする、というスタンスではない。
なんていうか、無料で読ませていただいときながら、「面白くなーい」と思ってスキしないなんて、自分に対して「おまえ、何様?」と思ってしまう。
ただ、明らかに手抜き(過去の記事を再掲するのみとか)で、記事をアップすることだけが目的になってしまっている場合には、スキをしないことがある。
書くことって、目的じゃなくて手段でしょ?それを取り違えるって、クリエイターとしておかしいでしょ?って思ってしまう。
Q11.コメントをもらっても嬉しくないのは、どんな内容のコメントですか?
【鳴海回答】
幸いなことに、もらって嬉しくないコメントをいただいたことがない。想像して言うならば、やっぱり誹謗中傷はつらいですよね。
Q12.有料記事を書いたことはありますか?
【鳴海回答】
まだ、ないのですよ。
自分の本業に関する記事を書く時には、有料にするでしょうね。プロの矜持にかけて。
Q13.有料記事を購入したことはありますか?
【鳴海回答】
あります。ある程度、その方の作風を知っていて、「面白いに違いない」と確信を持てたときには購入します。大抵、期待を裏切らない記事を読ませていただいていますね。
Q14.憧れのクリエイターはいますか?
【鳴海回答】
「私はまだ、この人の足元にも及んでいないなあ」と感嘆するクリエイターさんはたくさんいますね。…というか、そういう方々をフォローさせていただいています。
その中でも、「逆立ちしても、こうはなれない」と思うのは、めぐみティコさんと、山根あきらさんと、しちゃおじさんですね。
いつか、「私もなれるかも」と思いたいですね~。
Q15.noteの記事を書いていて、「私ってスゴいかも😊」と思ったことはありますか?
【鳴海回答】
あるある。
今書いている「仔猫シリーズ」は、自分で読み返して「私ってスゴいなー😊」と思ってる。(バカ)
Q16.創作大賞に関して、苦言を呈したいことはありますか?
【鳴海回答】
苦言はないですね。私も本業では審査する側の人間なので、審査員の熱意と苦労がよく分かる。それに、コンテストはあくまで「お見合い」ですから、縁談を断られたからって、苦言を呈してもしかたない。縁がなかった、それだけですね、悔しいけど。
Q17.noteに強く望む新機能はありますか?
【鳴海回答】
マガジンの中で、更に分類したい。
「長編小説」マガジンの中で、更に各シリーズごとに分類したい。
Q18.「これは私の誹謗中傷だ!」と感じたことはありますか?
【鳴海回答】
ないですね。鳴海はまだまだ雑魚なので、誹謗中傷を浴びるほど注目されていないですね。
Q19.このクリエイターは、記事を読まずに「スキ」しているな、と感じるのはどんな時ですか?
【鳴海回答】
数話まとめて同時にスキされているとき。
逆に、一回に一話のみスキされたり、数話を時間差でスキされたりしていると、実際には読まれていないかも知れなくても、愛を感じる。
Q20.「クリエイター問い合わせ」を利用して、他のクリエイターにメッセージを伝えたことがありますか?
【鳴海回答】
ない。現時点、その欲求もない。コメント欄で満たされている。
Q21.実際に会ってみたい、と思っているクリエイターはいますか?
【鳴海回答】
いつも応援くださっているクリエイターさんには会ってみたい。でも、私のつまらなさ加減が露呈して落胆されそうで、怖い。
Q22.実際に会ったことがあるクリエイターはいますか?
【鳴海回答】
ある。でもそれは、noteを始める前からのお知り合い。
Q23.記事を紹介されても、まったく嬉しくなかったことが今までにありましたか?
【鳴海回答】
紹介されただけでも感謝すべきなんでしょうけど、ただの賑やかしとして扱われると、傷つきますね。
Q24.スキ数の多さ、ビュー数の多さ、コメントの有無、記事紹介の有無のほかに、「あぁ読んでくれた人がいる」と感じたことがありますか?
【鳴海回答】
ないかなあ。
Q25.他人のコメント欄で、人の悪口を書く人について、どう思いますか?
【鳴海回答】
コメント欄に限らず、人の悪口は聞きたくないし、そういう傾向の人とは付き合いたくない。自分も言いたくないし、人のことを悪く考えたくない。
その点、私が両親のことを書いた記事は、ドロドロしすぎてて、読んで下さっている方に申し訳なく思う。
Q26.自分の記事について書かれたコメントで、最も印象に残ったコメントの内容を教えてください。
【鳴海回答】
自分が書いている小説について、「面白かった」「次作が楽しみ」とコメントいただいたこと。
Q27.毎日投稿について、思うことはありますか?
【鳴海回答】
クオリティの高い記事や、誰かの心を温める記事を毎日投稿されている方はすごいと思う。一方で、毎日投稿することだけが目的になっている方の記事は、読んでいて悲しい。クリエイターとしての誇りを捨てないで、と言いたい。
Q28.今現在、ほぼ完成しているにも関わらず、まだ投稿していない下書きはいくつありますか?
【鳴海回答】
ない。せっかちなので、ほぼ完成したら投稿せずにはいられない。
Q29.投稿したあとに記事を削除したことはありますか?
【鳴海回答】
記事を削除したことは、あまりないかな。つぶやきは、旬を過ぎると削除することがある。
Q30.山根あきらさんの記事の中で、最も印象に残った記事を1つ挙げるなら、どの記事ですか?
【鳴海回答】
探したけど見つからない!スキの数を気にしてどうする、という内容の記事に救われました。
計30問!長くなってしまった~
最後までお付き合いくださった皆様、どうもありがとうございました!