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自己紹介&Noteを始めた理由 心地よい居場所;金子みすゞさん&植物イラスト

 凸凹でも子ども達や自分の特性・よさを伸び伸びと発揮でき、静かなつながりや出会いのできる心地よい居場所の一つとして、Noteが何かの意味をもてるのか? 子ども達と一緒にやってきたサイエンスやアートの創作・探究活動の紹介をエピソードを交えて書いてみたいと思いました。
 小学校の教員として望まれる対話的・計画的な集団での一斉授業をうまくできないことで悩んできた自分が、長く教員を続けることができたのは、大きく2つの出会いや経験があったように思います。
 1つ目は、自分の凸凹の特性を温かく見守り、声を掛けてくださった先輩方や同僚の先生方との出会い。
 2つ目は、通常の授業や学級集団ではうまく自分の特性を生かし辛い子ども達が、生き生きと輝く瞬間に立ち会えた経験。
 これらの出会いや経験が、一人ぼっちじゃない自分の存在や、自分のもつ凸凹な特性の生かし方を子ども達が私に教えてくれたり、大丈夫だよ何とかなるよと励まし支えてくれているような気持ちにさせてくれます。
 そうした支えの中で自分の興味や強みを生かして、理科の授業やクラブでの科学遊び、夏休みのサイエンス教室、身近な草花の展示やイラスト画を使った紹介など、子ども達といっしょに自己表現や創作・探究活動をできる場を探してきました。
 実際の自己表現の場として、直接的な対話形式の表現が苦手な私や子どもたちがどうすれば他の人に伝えたり、つながったりすることができるのかという手立ても思いつくままにいくつか形にしてきたように思います。
 これまでの経験と、今から未来への道標としてNoteへの投稿にチャレンジしていきたいと思います。
 
   

 
 


 
 
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