食材店の片隅で食べるバングラデシュ料理！ローストプラオ500円はめちゃ安かったよ＠青砥駅 南アジア料理 アルバラカカレー&ケバブ
そんなバカな
という前に
今日は告知があります！
この度じょいっこは
5月29日に開催される
文学フリマ 東京 2022に
参加することになりました。
今回は写真とともに綴る
冒険SFファンタジー恋愛食レポ小説
「ナンとカレーと時々孤独(800円)」
を作りました。
ストーリーを楽しみながら
スパイス系異国メシの情報を
知ることができる一冊です。
じょいっこが社交界に顔を出すのは
珍しいので良かったら
遊びに来て下さい。
↓ここからが本題です↓
以前noteで青砥にある
タカリ族の女性が営む
ネパール料理店の記事を
書きましたが
青砥にバングラデシュ料理店が
あることが判明！
早速行ってきました。
南アジア料理
アルバラカカレー&ケバブ
十条にあるアルバラカの
支店のようです。
食べログを見ると以前は
カレーバイキングや
バングラスイーツが
充実していたみたいですが
今はやっていないみたい。
ハラルショップの店頭横に
料理を売っている掘っ立て小屋が
ありました。
ケバブのほかにチキンプラオや
ハリーム、ダルプリの写真があって
心躍りますが
今できるのはホワイトボードの
料理のみみたい。
しかし、全品500円って言うのは
驚異の安さです。
ダッカ出身の若いお兄さんが
対応してくれたのですが
親切丁寧な対応。
バングラデシュ人は
気さくで感じがいい人が多いな。
買った料理は
店内にある飲食ゾーンで
食べることができます。
水はポットから自分で注ぐタイプ
店内で食べると伝えましたが
テイクアウト用の容器に
入れてくれました。
おしぼりと先割れスプーン付き。
ローストプラオ
500円
ふぁ～！500円なのに
思ったよりゴージャス
大きなローストチキンが乗った
プラオ、ゆで卵も付いて
500円は本当に安いな・・
白い長粒米はギーたっぷりで
しっとり、それだけで食べても
旨味があります。
外をカリッとローストした鶏肉は
甘めの濃厚グレイビーをまとい
味付けはなかなか良い。
骨が多くて可食部が少ないですが
500円なので十分満足。
ゆで卵の下にも甘いグレイビーが
敷かれていて、それを少しずつ
プラオにかけて食べるとたまらない。
サラッとしか入っていないので
わんぱく男子は少々足りない
かもしれない。
そんな時はマトンビリヤニも
買ってみるのもいいかもね～
あと、米がチニグラだったら
さらによかったですが、
500円でこれだけなら十分！
食後は店内を物色。
お菓子が充実していて
冷凍庫にはベティクロムの
お菓子が並んでいるのが良かったです。
店頭に珍しい野菜を発見。
ラルシャーク
赤いほうれん草を売っていたので
買ってみました。
青砥はちょっと遠かったですが
食材店併設レストラン好きとしては
楽しいひと時が過ごせました。
料理より電車賃の方が
高くつくのが玉にキズ(笑)？！
スパイスカレーハウスへ
行った帰りに
こちらでテイクアウト
するのもいいかもしれません。
もうすぐ岩波での上映終了の映画
メイドインバングラデシュも
よろしくお願いします！
他店では1000円以上する
ローストプラオが500円で
買えるなんて
そんなバカな！
驚いた人は食べてみるといい
「そんなバカな」と
「アルバラカ」は似ている
青砥駅から576m
南アジア料理
アルバラカカレー&ケバブ
