流浪のカレー屋TAPiRの間借り新店ですごいスパゲティとカレーパンを食べたよ@浅草橋 居酒屋あいちゃん
おいしいごはんをたべれば
すべての悩みは消える
独創的なスパイス料理で
有名なTAPiRが、また新たに
間借りをはじめたと聞いて
行ってきました。
TAPiRは場所を転々と変えるので
流浪のカレー屋さんと心の中で
呼ばさせていただいています。
じょいっこが行ったことがあるのは
新大久保の店舗の時と
要町 スナーク リキッド ワークスの時
いつも独創的で斬新で美しくて・・
料理だけじゃなくて世界観も独特で
じょいっこの大好きな
カレー屋さんなのです。
新たな店舗ではどうなんでしょうか?
楽しみです♪
浅草橋にある「居酒屋あいちゃん」
のランチタイムを借りての営業です。
川が流れていて
どこか懐かしく情緒のある浅草橋。
居酒屋が軒を連ねるエリアの
一角に「居酒屋あいちゃん」
はありました。
TAPiRは新大久保時代に
店内の写真を撮られるのを
嫌がっていたので、
今回は店内の写真はなしで。
コンパクトな店内。
壁には夜営業の飲み屋メニュー
がたくさん貼ってあります。
座面が高い椅子が6席。
メニューは
スパゲティミートソース
秋のスパゲティミートソース
トリッパキーマカレー
の3種類。
それにさまざまなトッピングが
用意されています。
カレーじゃなくてスパゲティ
なんだ・・
ちょっと不思議な感じもしますが
じょいっこは秋のスパゲティミートソース
にしてみました。
それに自家製ベーコンをトッピング。
最初に「ちょっと時間がかかります」
と言われましたが、全然大丈夫!
TAPiRの美味しいご飯が食べれるなら
何時間だって待ちます!
しばし待って来ました!
ふぁ~!
美しが原高原美術館状態!
もうね、毎回このビジュアルを
見るだけでわくわくしちゃうの!
しかし!
これで終わりではなかった。
トッピングのベーコンを
ジュージュー焼いて
目の前でパスタの上に
トッピングしてくれます。
ふぁ~!
凄いインパクト!
分厚いベーコンが3枚も乗りました。
300円でこれは絶対頼んだ方がいい~~
パスタにはマリネしてあるきのこと
かぼちゃが和えられています。
そこにスパイスとハーブの香りが
ふぁさ~~。
スパイスはなるべく少なめに
入れているそうで
確かにあまり感じないです。
麺は超極細で細麺好き
としては好きなタイプ。
とっても斬新で
美味しいパスタでした。
が、しかし!
やっぱりTAPiRに来たら
カレーが食べたい!!!
という気持ちがふつふつふつ・・
次回はドライカレーを食べよう。
また、持ち帰ったカレーパンもすごかった!
TAPiRのスタンプが押印された
紙袋に入れてくれます。
小ぶりなパンは周りに
パン粉はついておらず、
一見カレーパンには見えません。
オーブンで表面を焼いてかじると
なんだこれは?
めちゃおいしい!
この日は山椒牛カレーの具材が
入っていたのですが、
時々歯に当たる山椒を噛むと
刺激がピリリと広がります。
ちょっとサモサのような
味わいでもあり・・
カレーパンの概念を覆しました。
こうやってじょいっこを
驚かせてくれるTAPiR最高
\( 'ω')/
土日は引き続き要町の
スナークリキッドワークスでの
営業もやっているそうなので
ブログでご確認ください
じょいっこの過去の記事はこちら
みんなでタピろうゼ!
どんなに苦しいことがあろうとも
どんなに悔しいことがあろうとも
美味しいごはんを食べれば
すべて忘れられる
誰かに復讐しようとする時間
なんてもったいない
さあ今すぐSNSを捨てよ
街に出よう
おいしいご飯を求めて