話題のプルナディープへ!皮付きマトンのカシコマスが絶品だったよ@京成高砂 インド・ネパールレストラン プルナディープ
根性から叩き直されたい
高砂部屋
カレー界隈の方々がこぞって
訪れているプルナディープ。
美味しいと評判なのですが
行くまで不明点がたくさんあり
頭の中は???だらけでした。
元ナワブのウエイターさんが独立?
ナワブはパキスタン料理だけど
プルナディープはネパール料理?
アジアンダイニングスパイス21という
店名からプルナディープへ変わった?
たくさんの疑問を抱えて
京成高砂へ降り立ちました。
小さな駅を降りて
3分ほど歩いた場所に
プルナディープはあります。
生活感あふれる商店街の
活気のあるエスニック店
という印象。
全てテーブル席。
お客さんはそこそこ入っていました。
ウエイターのアルジュンさんがお出迎え。
日本語堪能でとても気配りのできる
感じの良い方です。
アルジュンさんは日本橋にある
パキスタン料理の名店「ナワブ」
で8年間働いてた方。
ネパール人でカレー界隈の人たちから
慕われている存在のよう。
メニューを開くとナン、カレー
からダルバートまであり
よくあるインネパのメニューに近い。
どうやらこの店で食べるべきものは
メニューにあるものではなくて
ホワイトボードにある様子。
日替わりで手書きで
書かれているのですが、
そちらがオススメなんだとか。
何とも味わい深い文字。
ホワイトボードに書かれている
メニューを見ると
パキスタン料理のようでもあり
ネパール料理のようであり・・
一体どこの国の料理なのか聞いたら
国にこだわらず美味しいものを
セレクトして提供しているみたい。
プルナディープ独自のセレクトなんですね~
ちなみにアルジュンさん自身も
料理が作れるんだそう。
「ダムポホクツ」はアルジュンさん作
なんだそうですYO!
ナワブでは日本語ができるので
ホール担当を任されていましたが
実はお料理もお得意だったんですね~
じょいっこは行く前にアルジュンさんと
仲の良い方からオススメを聞いてきたので
そちらをオーダーしました。
まずはハイボールで乾杯!
ちょっと濃い目でうれしい一杯。
まずはサラダが出てきました。
オレンジ色のドレッシングが
かかっています。
なんてことないサラダですが
ドレッシングが美味しく感じる・・
きましたっ!
メインの登場です!!
皮付きマトンのカシコマス
それにごはん!
ふぁ~!
おいしそうな色味。
派手な見た目ではないですが
絶対美味しそうな色してる。
カシコマスとはスープタイプの
マトンカレーのことらしいです。
皮付きマトンがプリップリ
とろっとろで美味しい!
マトンというと日本では
羊のイメージですがこれは山羊。
少々匂いがあるので苦手な人は
いるようですが、じょいっこは
全然気になりません。
それにグレイビーがまた
美味しいこと美味しいこと。
シナモンなどの香ばしいスパイスの
奥深い浸みわたる味わいに
ピリッとした辛味。
油も結構使ってると思いますが
しつこさがなくてどんどん
食べられてしまう。
そして、ごはん。
柔らかめのバスパティライス。
これ、美味しい!
香りが良くてごはんだけでも
パクパクいけちゃう美味しさ。
なんだこれは?
ひょっとして何か入ってます?
と聞いたらギーを入れて炊いているんだとか。
こんなに味わいが変わるんですね~。
大量だったのにペロリ完食。
サービスでグリーンマンゴーの
チャツネをいただいたのですが
またそれが美味しくて。
爽やかな酸味の中に
一筋の光のような辛味が光り、
重めのカシコマスに
明るい色どりを与えてくれる。
それだけで食べても美味。
食後はチャイとバルフィ
チャイは甘めで
ほっこり癒されます。
バルフィは白い固形。
思ったより甘くなくて
繊細な味わい。
カシューナッツとミルクの
美味しさが凝縮されています。
ふ~満足満足。
京成高砂まで遠かったけど
来て良かった!
料理も美味しかったけれど
それ以上の魅力があるお店だと感じました。
アルジュンさんの人柄が
多くの人々を引き寄せているのかな?
すばらしい・・・
そういえばどうして店名が
「アジアンダイニングスパイス21」から
「インド・ネパールレストラン
プルナディープ」へ
変わったか聞き忘れてしまった!
これは次回行くときの課題にしよう。
道中にいた犬が大きくて
かわいかったのでサービスショットw
突き出し 押し出し
上手投げ
いろんな技をかけあって
もっと強く成長したい
女だからと遠慮は不要
時代は強さを求めてる
はっきょーいのこった!
そうよ、ここが
愛の高砂部屋
おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9