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Max hug time 3 minutes
(CNN) ニュージーランドのダニーデン空港が世界中に論議を巻き起こしている。降車エリアに新しく設置された標識は「ハグ制限時間3分」と定め、「もっと深く別れを惜しむ場合は駐車場の利用を」と呼びかけていた。
(中略)
空港を「感情のあふれ出る場」と形容した。その上で、「愛情ホルモン」のオキシトシンを噴出させるには20秒のハグで十分、とする研究結果を引き合いに出し、利用客に早く移動してもらうことで、ハグできる人が増えると論じている。
公衆の面前でのイチャイチャ(そのまま発展しちゃうのじゃないかとヒヤヒヤする)で気分を害したnote記事を読んだばかりで、必然的に上記の記事に目が留まった。
カップルが行う熱烈な行為、その場、その時、その空間を密接に共有し合いたいという気持ちは良く分かるが、身内以外の多くの視線を浴びる可能性がある場所でのそれは、やっぱり節度というものがあるだろう。
それを行う環境(例:子供がいない)に配慮する、極めて瞬間に留める(例:チュッって感じ)、密着度に爽やかさを残す(例:視線のやり場に困るほどの濃厚さ禁物)が求められる。
各々の要素には個人の価値観が作用するため、これと限定するのは非常に難しいが。
・・・と古風な昭和生まれのオヤジは感じる。
私も主張する。「羨ましい」ではない。
場違い、見苦しい、場合によっては汚らわしいと表現されないよう、微笑ましい範囲でお願いしたい。
老若男女に関わらず・・・と残すのが妥当(ジェンダーレスの観点から)だろうか?
※トップ画像はPixabayのStockSnapによるものです。
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