
実は氷山どころではなかった!活火山のマグマが母数!
あるアンケート調査で「過去1年間に、飲酒後2時間以内に車の運転した経験がある」と回答した割合が22%という結果があります。
成人で免許を保有している数を8,000万人とすると、1,760万人が過失とはいえ飲酒運転をしている計算になります。
日々48,000人の不徳者が存在し、各都道府県に単純に振り分けると1,000人以上が道路を蠢いているということです。
ここに故意犯を加えると、さらに多くの飲酒運転者が日々存在することになります。この考え方が、現実的な母数だと考えています。
この(以前の記事)仮説は甘過ぎた!
アルコールに対する認識、遵法意識、自分自身を大切にする心身の健全化を高めなければ、飲酒運転をゼロに近付けることは不可能でしょう。
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