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これは是非👀視て頂きたい!「12件の事故場面」から貴重な「気付き・学び」が得られます♥
"交通事故12連発! Twitterにアップした動画まとめ 2022年2月後半ドライブレコーダー 事故の瞬間から学ぶ" を YouTube で見る
直近では2連休もしくは3連休、4月初旬からは「春の交通安全運動」、そうこうしている内にゴールデンウイークへの突入など、「車」を利用する機会が激増する時期ですね。
せっかくの楽しいひと時を「悲惨な事故」で台無しにしないよう、この動画によって「安全意識」を高めて頂ければ幸いです。とても特徴的で学びになる場面が収録されています。
これらを十分に意識でき、行動に移すことができれば「交通事故」は激減することでしょう。何れも難しいことではなく、とても「基本的・初歩的」な原因ばかりです。
動画に添えてお読み頂ければ完璧です!
❶高速道路でまさかのバック!?
出口(🅿)を見落としたのでしょうか? 先ず、絶対にダメです!
バックするなんて全くもって思考回路の中に微塵もありませんが、仮に、万が一、どうしても数秒を争う命の危険に迫られているとして「バック」をするようなことがあった場合でも、①先ずハザードランプを点灯させ、②同乗者がいるならば、車両後方の道路脇側に立って誘導しながら、③車両は両サイドの窓を全開にして(些細な音も聞き逃さないために)、④路側帯(路肩ギリギリに)に寄せて(大原則、車道にはみ出さない)、⑤後方からの車両が視界に入らない時だけ後進する。
この①~⑤を徹底することが必要です。(※禁止・違反行為です。)
❷このタイミンぐでUターン!?
3車線ある道路(右折車線を含めると4車線にもなります)で、最も左側の車線を走行中の車両が、突然右折車線に入ろうとするのは「大きな間違い!」「あり得ない」ってお分かりですよね。流石にし運転席側の窓を開けていても「却下!🆖🙅」です。思考が浅はか過ぎることと、後方の確認が全くできていないですね。行為に驚きですΣ(・□・;)♥。こんなドライバーが存在することを前提に運転しなければならないとすると、「恐怖」でしかなく、公道を走行することなんてできなくなってしまいます。僅かな脇見(目視確認の瞬間)ですら恐ろしくなってしまいます。
この車両はこの交差点で左折の後(もしくは次の交差点を利用して)、適切な場所(交差点等)を利用して安全にUターンするべきです。
❸発進時は後方確認を!
信号(青)の遵守はご苦労様。大変よくできました。💮です。しかし、車両の両サイド(両脇)を走り抜ける二輪車等(人も有り得る)の確認が疎かでしたね。「発進前」は「一目👀」、左右両再度のバックミラーを視ながら顔を向けて目視確認する必要があります。
「えぇっ~! そんなことまで?」と悲鳴をあげた方は、この後でも明日以降でも結構です。車の運転をお控え頂くことをオススメ致します。
※確かにこの場面は少し特殊であったようです。右折予定だった車両が突然直線車線に割り込んだ(もしくはこの該当車両が譲った)のでしょう。その車両の影に二輪が隠れていたのですね。そこまでを危険予測するのは深過ぎるかも知れませんが、純粋に「前進・出発前」の「左右(目視)確認」ができていれば、この(不本意であったとしても)事故は防げました。
❹狭い道。正面衝突が怖い・・・
見通しが悪いにも関わらず、このドライバーに過ちが2つあります。①先を見通せないにも関わらず速度が高め(徐行10~20km/hとすべき)、②カーブの先を視ようとしたのでしょう外側に膨らんだのですね。一見あり得る行為ですが、①の速度に問題がありました。
総じて、速度の問題ですね。見通せないなら、先ず減速(徐行)です!
相手の車両は徐行でしたね。お気の毒様です。事故処理(見聞)に無駄な時間と心労を費やすことになります。
❺進路変更時は、後方確認を確実に!
左側への進路変更時は死角が多く、特に注意を払う必要がありますが、このドライバーは何も👀視ていなかったのでしょうか? (動画の中で)左側ミラーに後方から近づく車両が映っていますね。せめて、顔を左に向けて後方(死角)の👀目視、左側ミラーに👀を向けていれば、この接触事故はなかったことでしょう。
完璧を求めるなら。⓪窓を全開にする、①左ウインカーを点灯させる、②バックミラーに👀を向ける、③左ミラーに👀を向ける、(そのまま)④顔を左に向けて後方(死角)の👀目視確認。です。
❻こんな危険な進路変更は厳禁!
むちゃくちゃですね。中央車線をはみ出して左からの車両を避け、待機中の右折車両を交わすために左側の車線にはみ出し・・・特にかく進行方向先を塞ぐ障害物(車両)が多いにも関わらず速度が速や過ぎますね。そこに(おそらくウインカーの点灯もなく)進路(車線)変更をジグザグと! あってはならない危険行為・むちゃくちゃな運転です!
❼だから強引な右折は怖い・・・
道路のカーブ次第では、進行方向の右折車線に溜まった(縦列)の車両が邪魔になって、対向車線側の右折車両が視えないことがあります。
このケースでは、対向車線側の右折車両に非がありますが、こちら側も先を見通せないなら(この事態を危険予測して)減速すべきですね。もちろん、後方(追従)車両の状況を観察しながらブレーキを踏んであげないと、急ブレーキやトラブルの原因にもなり兼ねます。
怖いのは、後方(追従)車両がブレーキランプの点灯を視た瞬間に、左側へ進路(車線)変更して、左側から追い抜こうとする可能性があります。もちろん、このケース(状況)なら、対向車線から右折してきた車両と後方から左車線へ交わして追い抜こうとした車両が衝突することになるでしょう。このことも考慮して減速する必要があります。
❽頭の打ちどころが悪ければ・・・
信号のない交差点での「恐怖場面」そのものです! ここではカーブ(コ-ナー)ミラーも逆側ですし、太陽光による影も参考にできませんし、頼れるは「チリンチリン♪」のベル音や自転車のブレー音、チェーンの音ですが、窓を全開にしていても正確に聴き取るのは困難ですね。
できる対処は、見通すことができない交差点、カーブでの徐行、もしくは(表示がなくても)一旦停止(とまる)です。これしかありません。動画では自転車はノーブレーキ(左右確認もなく)で交差点に進入してきました。
❾バックしようとしている車に近寄らない!
前方にバックランプ(白色の点灯)を目視できた時点で、止まるべきでしたね。バックしようとしているにも関わらず、その後ろをすり抜けようとするる行為は自殺行為でしかありませんね。
バックしようとする車両もハザードランプを点灯し、しっかりとアピールするべきでした。また、その状況を目視できた車両も一旦停止し、明確に譲ることを伝えるべきでした。例えば①ハザードランプを点灯して走行しない主張、②軽くクラクションを鳴らす、(または)③短く小さくパッシングして「お先にどうぞ、譲ります。」の意思表示をすれば完璧です。
❿お互い理解不能!?
歩車分離(スクランブル)の信号で、信号の変わり目(クリアランスタイム|この信号は短い?)に間に合わず残ってしまった自転車と、まさか歩行者(自転車)があるとは思わない車両が衝突してしまったのですね。自転車側も信号の変わり目を知りながら「えぇい!行ってしまえ!」的に走行したかも知れません。車のドライバーも「まさか、もしも!」の「危険予測・予知」の心構えがあれば、慎重に左右を目視確認した時にこの自転車を発見できたかも知れません。
お互いに「疑問」と「注意不足」な点がありますね。自転車の方は少しお酒が入っているかも知れませんね(真っ直ぐ横断しようとしていたところ、急に進路を変更しているようです。適切な判断力が不足しているようです。)
⓫車列の間は本当に危険!
対向車線側が信号待ち、混雑、渋滞等で車列が断続的に繋がっている時が危険です。車列の切れ目(隙間)から、車両、バイク、自転車、人が飛び出して来る可能性が「大」です! この動画のように、信号交差点を左折して直ぐにこの状態があったとしたら発見し難い気持ちは良く分かります。目視確認しなければならない場所、箇所、要素が多過ぎますものね。
しかし、こんな時こそ、しっかりと減速して徐行、もしくが見通せない(気持ち悪い空間)場所があったのならば、一旦停止(とまる)勇気が必要ですね。
⓬シートベルトの大切さを・・・
駐車場から右折しようとしたトラックドライバーに多くの浅はかさがありましたね。①上流側の右折車に隠れて右折しようとしたのでしょう。それならテキパキ行動する必要がありました(このような場面では歩道の歩行者や自転車を見落としがちです。十分な左右確認が必要です)。結果的に出遅れたのです。②シートベルトは基本中の基本です。擁護できる言葉はありません。
ほんの少しだけ「意識」を高めることができれば、防ぐことができることばかりですね。
ご参考になれば幸いです。
儚く尊い命を守りたい。
誰かの命を救いたい。
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