MAY & RIKU|喋れない毛むくじゃらの妖精|素敵な気付き|先ず笑顔で向き合うこと
彼等の存在は不思議です。
私たち全ての行動と言動を観察し、極めて純粋に直感的に反応します。
人の何十倍~何百倍とも云われる臭覚、聴覚、動態視力、霊覚(恐らく量子論の世界)の感受性をもってその空間を受け止めるからです。
油断の隙はありません。
絶え間なく彼等は目を離さずに見守ってくれているのです。
凄いのは、真意が何処にあるかを見抜く力です。
何のための感情(喜怒哀楽)かを、その包まれた空気・空間の中から的確に読み取ってしまうところです。
例えばそれは、ウ〇チを外した時に、叱られているのか、教えてくれているのか、歩み寄って理解してくれているのか、一緒に楽しんでいるのか、次回に向けて学ぼうとしているのかを、言語を通じずに察してしまうところです。
ですから、教える、躾けるとは、余りにも烏滸がましく、むしろ真の笑顔の意味と心で通じ合う大切さとその方法について、静かにそっと学ばせてくれているのです。
この歩み寄りの感覚を掴むことができれば、言葉を喋れない「毛むくじゃら」の彼等とも、しっかりと対話ができてしまうのです。
まさかのこんな気付きを文字に表すことも、彼等との出会いと共に生きる世界を経験できたからこそなのです。
だから、彼等には感謝の言葉しか出て来ないのです。
大好物やオヤツで釣られるのは、純粋な本能の表現というだけで、彼等の心の中には一切の駆け引きだとか、損得勘定は存在しないのです。
接触すればするほど、向き合えば向き合うほど、私たちは研ぎ澄まされ、純粋に、素朴に「生きる力」という共通の言葉に辿り着いてしまうのです。
彼等から与えらえれる感動や勇気、感情は、言葉に換えて表現したいという衝動と情熱を燃え滾らせてくれます。
未だまだ表現不足で拙いとしか言えない文字列ばかリですが、「それでもいいから、もっと精一杯に書き表して!」と、彼等からそっと背中を押されている気がしてなりません。
12/26(日)に新しく家族に加わったラブラドールのRIKUも、もう既にやりたい放題し放題の我が儘を発揮できる心の拠り所を、私たちに見出してくれたようです。
先輩のミニチュアダックスフンドのMAYは、余りにも神々しい生きる力に圧倒されて驚いているようで、少し未だ内気さと大人しさを発揮し続けています。
MAYは私たち3人の空間が余りにも長かったことから、「静かのままでいい世界」に合わせてくれていたのだと、逆に申し訳なく思ってしまいます。
昨日から始まった賑やか過ぎる生活ですが、失う物は単に消耗品だけで、お金で買えない途轍もなく大きく貴重な宝物を、毎日のように気付かせてくれる、有難いプラスでしかない存在なのです。
気付きと勇気と希望と笑顔を、ありがとう。
喋れない毛むくじゃらの妖精さん達。
MAY & RIKU。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今日も素敵な一日でありますように。
_(._.)_
※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)
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※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事などをメモしています。)
・言語や会話能力を求められない「素敵な対話」=「アニマルコミュニケーション」は学ばずとも、心身に沁み込みつつあります(≒アニマルす(笑))。
※参考・引用など
<イメージ写真・動画など>
妖精たち1227|umiphotoさん制作
YouTube動画|Jオヤジ自作
https://www.photo-ac.com
<MAY & RIKU|喋れない毛むくじゃらの妖精>
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