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究極の危険予知/予測!? NEWSから激説♥ one-point(一言)👥

❶信号に頼ってはいけない!(悲しく情けなくも、こう言わざるを得ない。)自分で自分の命は守る!

終業式の帰りに信号交差点の横断歩道で、青で横断中の小学生の女の子3年生が死亡、一緒に歩いていた4年生が肝臓損傷の重症。赤信号を無視して突っ込んだ車に当てられました。ドライバーは「爪切りを探していた」らしい。おまけにブレーキ痕もくノーブレーキで赤信号を突っ込んだらしい。

高くてもせいぜい数百円の爪切り探しで、尊い命が失われました。あり得ない。あってはならないことです。このドライバーは「ひき逃げ」ではなく、しっかりと「救助対応」を行ったとのことですが、信号うんぬん、嗜好の爪切りうんぬんではなく、この時期は「小中学生たちがウロウロする頃」、「周囲を危険だらけだと意識」して運転に努めていれば、こんな事態にはならかなかったことでしょう。

前方不注意、信号見落とし、過失・・・。それ以前にもっと大事な「注意義務」「危険予知/予測」ができていたはずなのに。

「意識」で防げた事故だと、私は断言します。運転時の意識が軽過ぎる!甘過ぎる!気楽過ぎる!無神経過ぎる!無頓着過ぎる!

事故を起こしたその瞬間までは、残念ながら歩行者(人)を見守る、思い遣りの気持ちは全くなかったようです。

この事故で小さな命を奪われた(重症を負った)女の子たちのご家族の心情を察すると、心が張り裂けそうです。


❷これからバイクの季節となりますが、2輪車のライダーは4輪車から視認され難い弱点があることを十分に理解した運転が求められます。

原因は定かではありませんが、トラック2台が絡むということから相互に視界が悪く(死角が多く)、接触(衝突)に至ったのでしょう。

2輪車も、4輪車の隙間を縫って走り抜けたりしては危険です。追い越しや車線変更の空間がある瞬間は機動性の高い2輪車だけではなく、4輪車のドライバーも空間(隙間)を狙う可能性がある!ということを危険予知/予測しなければなりません。

高速走行中に転倒すれば終わりですから。身を包む革ジャン(ツナギ等のボディピロテクトスーツ、衝撃パット)なんて何の盾にもなりません。

2輪車シーズンの到来初頭での悲報となりました。これから2輪車で繰り出そうとするライダーは、改めて自分自身が「危険の塊|常に死と隣り合わせ」なのだということを認識する機会として欲しいものです。

トラックドライバーも同乗者(助手席)がいる場合には、常に車両(車体)が左右に振れる(移動)瞬間に、補助的に死角への目配りと気配りをするべきです。そうしてあげて欲しいものです。そのトラックの運転者のためにも、こうした死角を走り抜ける可能性があるライダーたちのためにも。

大根おろし器か鑢(やすり)の上を転げるようなものですからね。事故現場の検証には立ち合いたくないです。見たくないです。エグイですよ。


❸高速道路での速度規制(50km/h規制)を無視するドライバーが多いのは事実です。改めて認識し直しましょう。

それなりの理由があって「速度規制」が発令されています。それを受け留めないドライバーに非があるとしか言えません。この事故も50km/hで走行していたら、危険個所(今回の事故被害者)の発見も早く、回避行動等の対処もできていたことでしょう。

何らかのトラブルによって高速道路(一般道でも同様)で車外で作業をする時は、車道に身をはみ出してはいけません。是が非でも必要な時(二人以上いる時)は、一人が車両の後方側に立って作業中の旨を後続車両へアピールする必要があります。

車外で作業していた方は本当にお気の毒に、ご冥福をお祈りいたします。


❹16才高校生なら原付にしか乗れないはずですから、この事態は自業自得と言わざるを得ません。

私は中学生の時に、(もちろん)各々別機会ですが、先輩と同級生の二人と悲しいお別れの経験をしています。先輩は彼女と改造2輪車二人乗りで事故死。同級生はKISSを話題に仲良しだった友人ですが、やはり二輪無免許で単独事故死でした。家族も、学校も、所属部も、クラスも、皆んな悲しみと悔しさと情けなさと怒りが渦巻くドン底に陥ってしまいました。

それ以来、暴走族(2輪車)をみる度に、怒りを超えた苦笑が込み上げてきます。

もう暴走は止めようよ。もっと他の方法で発散、または主張しようよ。これが贈る言葉です。早めに皆んなで気付いて欲しいな。


❺お互いに災難だったですね。

軽貨物のドライバーは、運転も上手く注意意識、危険予知/予測は長けているものと思います。調書通り車両の下部に凹傷があったようです。車道上にしゃがんでいたり倒れていたりすると、認識と発見が遅れる可能性がありますね。

被害者の方もどうして車道上だったのでしょうか? 横断途中に突然何らかの理由で倒れたのなら、致し方ない部分もあります。せめて目立つ服装や反射材付のグッズを着用していたなら、発見も早く違う結果となっていたのではないでしょうか?

もしも横断禁止区間での横断途中であったのなら、いずれにしても自殺行為的でした。夜間での「まさか、ここで」には対応し切れないかも知れません。


❻「800万円の愛車が大破。小さな車でなくって良かった。」は余計ですね。

車の大小の問題ではなく(この助かったドライバーは結果的に命拾いしただけ)、信号無視をやって退けるドライバーの心理や、その信号の環境(物理的な視認性に問題はないのか等)を徹底的に追及することで、同様(次回)の事故を未然に防ぐ方法を考え、議論すべきでしょう。

戦車や装甲車にでも乗車していない限り、外的な衝撃に耐えうる安心は得ることができないはずです。こんな頑丈な車体でも衝撃で頭を打ち、打ち所悪く強打するかも知れませんし、舌を噛み千切るかも知れません。器の問題ではないですね。

もはや信号機の信頼性が無いとすれば、どんな車両で走行していても恐ろしくって仕方がありませんね。信号通過時にせめてできる心と体の準備は、①可能なだけ広範囲への注意を払う、②後続車両に影響を与えない範囲で減速して通過する、③歯を食い縛る。馬鹿バカしいですが、こんな対策が必要となります。


❼実弾の価値と怖さを知らないお粗末な事故です。情報が公表されたことが唯一、称賛に値します。

「もしも実弾が当たればどうなるか?」

この問いで全ての疑問が解かれて対策ができることでしょう。

「何故?」発生したか?を一生懸命に考えて時間を浪費する前に(「なぜ・なぜ・なぜ」分析の前に・・・)是非ぜひ、自問自答されることを願います。


❽2輪車を販売したいという想いに偏った記事のため、批判的なコメントが集まっています。

前向き(建設的)か消極的のどちらの視点(立場)で意見、感想を述べるかで全く異なってきます。夢ある企画、考えとして捉えれば、それなりのアイディアも湧いて来ますが、2輪車反対(もしくは該当機関等、もしくは筆者への反発)の意図があれば、同じくそれなりのコメントや評価にしかなり得ませんよね。

恣意的なコメントや評価(いいね)集め等、不快な内容が多いと感じます。「駐輪場が多くなれば2輪車が普及する。」に評価が集まるのは、余りにも軽率ですね。真面目に対応しようとしていましたが、断念します。色々と勉強させられました。

※記事やそれに対する反応、さらにはコメント(+コメントへの評価)の責任や意味するところを考えさせられる機会となりました。

以下、こんなニュースもありましたね。


❾大らかな気分になれる話題です。結論は「80億年後」の心配事のようです。

noterの中でその光景を見届けることができる方は、いらっしゃらないですよね?! Σ(・□・;)(苦笑)
それでも、人類の誰かがその光景を目の当たりにすると想像すれば、恐ろしくって仕方がありません。ガクガクブルブル。(これがまさしく他人事ですね。でも何もしてあげることができません。😢。)


❿困っている人を見つけたら、(もちろん自分自身の身の安全を優先して)勇気を出して歩み寄ってみる、迷わず何が起こっているか知ってみる、自分たちにできることを探ってみる、できることは全力で行い、できないことは大人に助けを求める。

最高ですね。勇敢な二人の連携で、一人の「ご高齢者|人」の助けができましたね。

大木町立大溝小学校の5年生、中尾伊吹君と熊本秀虎君の2人が、23日、筑後警察署で表彰を受けたそうです。パチパチ!素晴らしい!

生涯に渡って二人の心の中には、簡単に真似することが難しい「勲章」を飾ることができますね。きっと二人の人生観、価値観にも大きく善い影響を与える機会となったことでしょう。

一瞬の判断で手助けに転ずることができた「勇気」がとても大切なことだと思いました。学校でも普段の生活の中でも、きっと善き指導や学びの機会があったのでしょうね。素敵なことですね。

蛇足です。

「用水路」じゃダメだったのでしょうか?(クリークじゃダメだったのでしょうか?という方もいらっしゃいますか?)

クリークは少々ゴルフ通の方の呼び方に感じますね。一般的には「用水路」でしょう?!(古い方に属する年代なので、漢字が分かり易いです)。


∞(夢現代)今日のKY(危険予知/予測)≒(気付余談)


癒される曲♪を聴きたくなりました。

①やっぱりこの曲が好きかな!?
「君をのせて 天空の城ラピュタ」


②「グリーンスリーブス (Green-Sleeves)」もいいな!?


③「コンドルは飛んで行く」も心が開放される!?


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

事故やトラブルなく、平和な日でありますように。

そして、次週以降の気付きや行動への勇気となりますように。

少しでも何かをお届けできたのなら、嬉しい限りです。


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