”ゴールドジム”と”渋谷の朝カフェ”
こんにちは!曽我ジョワードです。
『一つでも多くのワクワクを創出する』ために人材系の会社で会社員をしながら、個人事業主として採用コンサル、エグゼクティブ・コーチングなどを行っています。
ゴールドジム
みなさんはゴールドジムにいったことありますか?
トレーニーであれば、誰もが(?)憧れるゴールドジム。
私もまだ遠征でしか行ったことありませんが、雰囲気が異様です。
ゴリゴリのマッチョたちがフンフンいいながら、自らの肉体をいじめ抜いている光景が眼前に広がります。
「あ”あ”っ」「ふんっ」「、、、っ!」
と普段の生活では聞かない音が耳に飛び込んできます。
心なしか空気も重いです。
空気にもダンベルがついているかのような重さです。
渋谷の朝カフェ
私は品川に住んでいるので、わざわざ朝の渋谷に赴くことは少ないですが、
友人と打ち合わせがあり、渋谷8時の渋谷に足を運ぶことに。
こちらは、ゴールドジムのときの雰囲気とは違います。
爽やかです。
※ゴールドジムにも爽やかな一面はあるかもしれません。笑
ただ、聞こえてくる会話の内容が自由が丘や大崎のそれとは違います。
IPO、マネジメント、資金調達、採用戦略、、、
さすがベンチャー企業がひしめく、渋谷。
確認したわけではないですが、そこら中で前向きなビジネスの話がされてます。
人は環境の生き物
そのどちらにもあるもの、目標に向かって思考し行動している人たちが集まっていること。
その環境に自分を投じると、無意識的に当たり前の基準が変わってきます。
ゴールドジムも早朝のカフェもその当たり前の書き換えのためにお金を払う価値があるもかもしれません。
アインシュタインも言っていますが、僕らが当たり前だと”勘違い”していることは、これまで溜め込んできた偏見の集積にすぎないわけです。
そんなものは、自分の目標や夢に応じて書き換えてやればいいんですよね。
でも、多くの人は意思だけで変わろうとするとうまくいかないケースがあります。
そんなときは、環境を利用してやりましょう。
当たり前の基準が自分と違う環境。
その当たり前の基準に書き換えれば、自分の夢や目標に近づける環境。
人生って想像よりずっと思い通りになります。
知ろうとしているかどうか、信じようとしているかどうか、行動するかどうか。それだけです。