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狂気のパン列車に乗ってパンと男鹿を満喫する旅に出た



1 まえがき


1月25日の夕方、Xをぼんやり見ていたらこんなツイートが流れてきた

秋田県民おなじみお馴染みたけや製パン(愛称たけやのパン)だ!

秋田はヤマザキのパンも売っていますが、たけや製パンのほうが割合が大きいです。秋田県民の身体はたけやのパンでできていると言っても過言ではありません。
昔はたけやでも春のパン祭りを開催していましたが、今はヤマザキ春のパン祭りに代わっています。

すぐにぶらさがりツイート

表示数だけ伸びた

参加しようかな、どうしようかなと悩む間にツイートの勢いは増えていきます。夜21時、迷いに迷ってお友達に「パン列車、乗ってみない⁈」とお誘いLINEを送ってみたところ、快くOKをもらったので推しの生配信をタブレットで見ながら、スマホで悪戦苦闘しながら申し込んでみました(わくわく)。

ちなみにその日のうちにツアー往復分は完売していました  早めに決断してよかった

2 当日を迎える


当日の朝は朝6時に起床し、最寄り駅から7時過ぎの電車に乗り秋田駅へ(途中乗下車はできません)

改札口で受付  後ろにいるのは秋田犬のバルーン

秋田駅で受付 パンがたくさん詰まったたけや製パンさんの紙袋を受け取りパンと対面 ずっしり重たいです。ニューデイズの100円割引券もついてきたのでレモンティーを購入。

日程表
電光掲示板

改札口で電光掲示板を写メする人多数。なにも知らない人に「改札で何が起こっているんだ⁈」と奇妙な目で見られていましたw

改札口で見せる参加証

首から乗車参加証をかけ、8番ホームへ向かって本日乗車するパン列車へ向かいます。

鮮やかなオレンジ色


リゾートしらかみくまげらに乗車し、着席したらパン列車の出発です。

男鹿駅まで約1時間、たけやのパンの社員さん5名も乗り込んでいます。
アナウンスで1つづつ丁寧にパンの解説をしてくださいました。

狂気のパン列車、出発でーす!参加者の中には東京からお越しの方もいらっしゃいました!

とのアナウンス。恐るべし、X効果

秋田のご当地パン列車で検索をかけると、県外から来られた方は(朝8時出発なので)前泊してから参加されているようでした

今回のパン祭りで配られたパンのご紹介です

                                    おしながき
1 アベックトースト
2     コーヒー
3 ビスケットパン
4 粒あんグッディ
5 粒あんグッディホットケーキ
6 3月の新商品ベーコンチーズフランス
7 バナナボート  チーズフロマージュイラストプリントバージョン(シークレット1)
8   粒あんグッディ抹茶(シークレット2)

1番から6番まで紙袋に入った状態で渡され、7番は往路で、8番は復路で冷えた状態で提供されました

バナナボートスペシャル・エディション

往路で提供されたシークレット2つ目はチーズフロマージュ味のバナナボートです
バナナボートはふわふわのスポンジにバナナをはさんだヤマザキパンでいう(○ごとバナナ)のようなものですねw

4 男鹿駅へ

イラストが、怖い


9時前に男鹿駅に着いたら一旦解散、約40分後に再集合です。
男鹿駅周辺マップをいただきましたが、残念ながらほぼ10時から11時開店
9時から開店していたオガーレへ


行列だ

ものすごい行列。700円で生わかめの詰め放題イベントが開催されていました。

一度に3人まで詰められる
ポスター


オガーレをひととおり中を見てまだ時間があったのでコロッケがおいしいグルメストアフクシマさんへ


お店とともに

揚げたてのコロッケは中身がとろっとろでとても美味しかったです。

戻って帰りの列車に乗って帰ります。

待合室で  なまはげ怖いよー

復路でシークレット3つめ、本邦初公開・抹茶の粒あんグッディが振る舞われました  冷えた状態で提供

全体図
ラベル
割ってみたらこんな感じ

翌日いただきました  抹茶クリームが食べやすくて美味しかったです

秋田駅で解散してイベントは無事終了です
あっという間の約2時間40分でした

取材も来ていました

今回、地元で楽しいイベントに参加出来てよかったです  秋田県民は一生たけやのパンを食べて生きていきます(ヤ○ザキのパンも食べるけど←春のパン祭り好き)

この記事を読んでたけやのパンに興味を持たれたら

東京旅行(3月11日有楽町駅前にて)

有楽町の交通会館にある秋田ふるさと館や品川駅前のあきた美彩館で運がよければ購入できます。

また、会員登録をすればオンラインショップでも購入することができるそうです

ありがとう!狂気のパン列車!ありがとう!たけやのパン!

ここまで読んでくださりありがとうございました


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