ブランド・マネージャー

こんにちは!ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門のオンラインサロンを運営しています。

先日、ローズアンバサダーに就任しました!公式HPはこちら↓

私の活動自体はこれからですが、このコミュニティに参加させてもらえたことがとても楽しみです。ワクワクします!全国で10万人を目指しているので、興味ある方は是非一緒にローズアンバサダー活動しましょう!

 

ブランドとは

最近、改めて「ブランド」の重要性を感じ、尊敬するある経営者からのオススメでこちらの本を購入し勉強しています。

「ブランド」と聞いて思いつくのはどんなブランドでしょう?

・ルイヴィトン
・GUCCI
・TOYOTA
・NIKE
・Rolex
・メルセデスベンツ など

この辺のブランドを思いつく方はとても多いのではないでしょうか?

もちろん、これらは超一流のブランドです。しかしこれはブランドの一部であって全部ではありません。もっと身近なところにも立派なブランドは沢山あります。

例えば、地元では超有名な定食屋さん。地元で大人気の住宅メーカー。これらも立派なブランドです。


そもそもブランドって?

ある特定の商品やサービスが、消費者・顧客によって「識別されている」
とき、その商品やサービスを「ブランド」と呼ぶ

公式テキストの中ではこのように定義されています。


なるほど〜

つまり、ブランドとは「消費者側にある」のであって提供側にあるものではない。ということです。

提供側が「これは立派なブランドだ」と思っていても、消費者側からそのような識別をされていなければ、それはブランドになり得ていないということです。


ブランド・マネージャーの役割

ということは、消費者によって「どう思っているかが異なる」わけです。一般的に有名かどうかは関係ありません。あくまで「識別されているかどうか」です。

地元で人気の定食屋さんがあったとしても、普段定食屋さんを利用しない人にとっては識別がないかもしれない。その場合はその人にとってはブランドではないわけです。こういうことです。

なので、ブランド・マネージャーの仕事は、

「消費者・顧客が自社のブランドを識別できる状態を作ること」

と定義しています。

このブランド・マネージャーという役割は大手企業でも多数導入されています。花業界においてはまだ聞いたことがありません。。。(導入している会社さんあったらすいません)

ただ、いつも話していることなのですが、花屋さんは小規模事業者がとても多い業界です。その事業体の中でこの「ブランド・マネージャー」の勉強をしていく。というのは現実的に優先順位が下がると思います。

なので、そんな花屋さんのお役に立つためにもローズ青木はこのブランド・マネージャーについて勉強を深めようと決めました!

まずは「ブランド・マネージャー3級」の試験から受験すると決め、11月の試験に早速申し込みました。

まだ1ヶ月あるので毎日コツコツ勉強していきます!そして絶対合格します!

また内容についてもブログでシェアしますね!それではまた!