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416th_NOTE初心者必見!書くことを挫折してしまう人あるある3選
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!
■ NOTEが継続できない人には、それなりの理由があります。
今回は私自身の経験を踏まえて、"NOTEを継続できない人あるある"をまとめてみました。
1.完璧を目指すこと
■ 完璧な文章なんてありません。
一度書いた文章を見直していると、
こだわり出したら、キリがないくらい修正・加筆をすることができます。
もちろん、文章のクオリティを上げることは大事です。
稚拙な文や幼稚な文は読む人にとって不快感を与えますし、
誤字脱字は読む方にとってテンポを遅くすることになります。
■ ですが、完璧な文章を作成するには、膨大な時間がかかります。
誤字脱字や稚拙な表現は避けた方が良いですが、
それを改善するための時間を多分に要します。
そこに労力を割いたとて、
読者の方に言いたいことが伝わらないことがあることを認識するべきです。
言いたいことの1つや2つが伝わればOK。
仮に伝わらなかったとしても、ご自身が書く習慣や書くことで自尊心を得ることが優先です。
まずそこをしっかりと抑えるようにしましょう。
2.人の目を気にすること
■ ブログでもNOTEでも必ず、読者がいます。
ネット上で公開するのだから、それは当然です。
その読者のことを意識するあまり、文章が書けなくなる人がいます。
「こんなことを書いて、人になんて思われるだろう」
「あの人の考えに反するよな、、、」
など、読んでいる(と思われる)人のことを想像して、筆が進みません。
でも、そんなの杞憂です。
そんなことを想像したとて、あなたの文章は大概読まれません。
ネット上に公開したとて、あなたが読むであろうと思っている人も日常生活の中でたくさんの情報に触れています。
あなたの情報も、数ある情報の一つですし、いちいちこと細かく文章を読むことはありません。悲しいかな、大概の情報は忘れ去られます。
■ 総務省の「令和5年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、
全年代において平日・休日ともに「インターネット利用」の平均利用時間が長い傾向が続いており、
特に休日のインターネット利用時間は初めて200分を超えたそうです。
昨今では、動画コンテンツが盛んですし、
上記の200分のうち、およそ8〜9割ぐらいは動画が占めていると言ってもいいでしょう。
であれば、残念ながら、あなたが書いた文章への滞在時間3〜5分くらいの可能性があります。短ければ、1分ということも汗
でも、昨今の流れから、これは仕方ないことです。
だとすると、
なおさら、あなたの文章は読まれていない可能性が高いと考える方が妥当です。
3.上手い文章を書こうとすること
■ 人が良い文章を書いていると、
それを真似して上手いことを書きたくなります。
関西人であればわかるかも?ですが、
人が上手いボケをしたら、自分も上手いことボケようとします。
それが相乗効果を生んで、場が盛り上がればいいですが、
たいていは後から上手いこと言おうとした人は上手いことを言えず、
散ってしまいます。
これを延々と繰り返しているのが関西人の特徴ですが、
文章作成で上手いことを書こうとしても無駄です。
そんな上手いことは書けません。
他の人の文章を読むと、そんなふうに自分も!と書きたくなりますが、
上手いこと言えている人も毎回毎回上手いことを書けるわけではありません。レベルの低い文章を書いていることだってあります。
■ 試しに、長年文章を書いている人の過去の文章を開いてみましょう。
きっと「え?このクオリティ?」と思える文章が出てくるはずです。
今は立派な文章を書いている人も、
かつては低レベルであった時代があります。
それでも執筆を繰り返しているから、徐々にレベルが上がってきます。
どんな方でもはじめは初心者です。
最初からレベルの高い文章を目指さず、
継続して執筆することを優先させましょう。
また、余談ですが、
せっかく書いた長文の大作も、読む人の側からしたら、
ボリュームが多すぎて途中で読む気力が失われてしまいます。
なので、適度なところで切り上げて、読み返し、
推敲する方がいいでしょう。
■ ちなみに、これらは走ることにも当てはまります。
走ることは、大概的にどうこうといった評価を得るわけではありませんが、
「あーだ。こーだ。」と理屈ばかりをこねて肝心の走ることをしないのであれば、走れるようにはなりません。不十分、不完全でも一歩、二歩と走り出すことが必要です。それをせずにゴールには辿り着けませんから。
■ さて、今回はNOTE執筆初心者の方が陥るあるあるについて書きました。
私自身、何度も書き始めては辞め、を繰り返してきたので、
書けなかった時に陥っていた現象をよくよく記憶しています。
これから、NOTEを書いてみようと思う方、過去に執筆を断念した方の参考になれば嬉しいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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