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96th_一気呵成に叩き込み、習慣の壁を突破せよ!
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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ このところ、新しい技術や知識の習得に余念がない状況です。
本業で使えれば良いのですが、そうではなくとも、
自分自身の成長につながっていることを思うと、
着実に前進している感があります。
今、目標としているのは「キャッシュフローをリカバること」をメインに考えているので、そのためにも技術を取得して生活の足しにしたいものです。
■ さて、先の投稿で、
「技術や知識の習得に反復練習の重要性」について解きました。
このように動作のイメトレや指差呼称を反復練習して行くのですが、
よくよく考えてみると、もう少し詳しいステップがあることに気づきました。
■ まず最初に来るのは「決意する」
と言うことです。
「この資格を○月○日までに取る!」
「X月X日の昇進試験に必ず受かる!」
と、具体的な日時も添えておくと、現実感が湧きます。
ここで重要なのは"語尾"で、
「資格が取れたらいいな」
「昇進できたらいいな」
ではなく、
カイジの登場人物、利根川が、
"「勝てたらいいな」ではなく、
「勝つんだ!勝つ一択だ!」"
と言ってるように、
「この資格を○月○日までに取る!」
「X月X日の昇進試験に必ず受かる!」
と強い決意で持って決めることです。
決意が鈍いと、行動が鈍ります。
目的・目標への意識が低いと、
誘惑や困難と対面した時に敗北してしまいます。
だからこそ、最初の決意の段階で強い気持ちを持ち、
取り組むことが大事なのです。
■ その次に来るのが、"時間の確保"です。
勉強をするに当たって、時間の確保は必須です。
毎日15分でも30分でもいいので
「この時間は勉強する時間!」と決めておくことが大事です。
僕もこのブログをほとんど朝に書いていますが、
朝7時までには完成させて、朝の7〜8時は勉強する時間に充てていました。
これは
「勉強の優先順位を上げた」
と言うことでもあります。
ブログというのは、あまり筆が進まない日というのがあり、
なかなか完成に至らず、時間だけが過ぎていってしまいます。
知らず知らずのうちに精度の高いブログを書こうとしているんでしょうね。
書く時間が長くなったところで、精度が高くなるわけでもないですから、
7時を過ぎる前に完成させ、
そこから勉強のための時間に割くことで、
勉強する時間を確保してきました。
もちろん、イレギュラー的な事柄も起こるので、毎朝勉強できていたわけではありませんが、それでも夜の時間を勉強に充ててきました。
コツは短い時間でもいいから毎日取り組む
ということだと思います。
余談ですが、
走るのもこれと全く同じ原則で取り組むと継続しやすいですね!
■ また、
最初に勉強するときは、低いクオリティで良いと考えます。
先日のゴミ拾いの要領と同じように、
最初は7割ぐらいの理解でよく、
大筋で理解し、あとは翌日、翌々日で詳細を詰めていく。
何事も続けないと意味がありません。
反復練習をする前に「難しい、、、嫌だ!」と投げ出しては、
2回目3回目の練習をしなくなります。
なので、最初に勉強する時は
「だいたいでOK」と考えています。
2回目、3回目で分からなくてもOKです。
2回目、3回目で分からなくても、4回目、5回目があるのです。
2点、3点の難問はスルーして、
20点、30点が取れる他の問題で点数を取るほうがよっぽど現実的で、
合格の確度が上がります。
そもそも、テストで100点満点を取ることが目的ではないので、
落としてもいい問題はありますし、
どうやったって分からない場合は人に聞けばいいのです。
一人で悩んでいるだけ時間がもったいないです。
■ 反復練習(勉強)の頻度は、
特に初期の1〜2週間ぐらいは、
毎日反復練習を繰り返すことをお勧めします。
毎日行うことによって、勉強する習慣を身につけ、
勉強する前の習慣から、一気に習慣を入れ替えてしまうのです。
「やったり、やらなかったり」では、習慣は身につけられません。
まずは、
一気呵成に時間と労力を叩き込み、
ある一定の不可逆的なボーダーラインを超え、
習慣を変革させて維持すること大事です。
と言っている僕自身も
学生時代は勉学が得意な方ではなかったので、
学生の頃にこういった勉強方法を身に付けたかった
と思う今日この頃です泣
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!